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田畑アリサさん(スタイリスト)

「どんなシーンにも馴染むから、フルタイムで大活躍!」

田畑さんが仕事、遊び、どんなときにもフィットすると選んだ「グレース」。デイリーに使って、自分らしいスタイルに馴染ませたいそう。「ブランドのバッグは大切に扱うあまりについ出番が少なくなりがちですが、このバッグは使い勝手がいいのでおのずと“常勤”になりそうです。ぽってりとしたフォルムにシンプルな新ロゴはどんなスタイルとも好相性ですし、ストラップの長さを調整すれば様々な表情を楽しめます。仕事中は肩からかけトラディショナルに、オフの日のスニーカーにロングコートといったカジュアルな着こなしにはストラップを短くして軽快に合わせたい。普段シルバーのジュエリーが多いのですが、ロゴのゴールドとのミックス感も楽しめます。使い込むほどに自分の着こなしに馴染む、育てがいのあるバッグだと思います」

PROFILE

田畑アリサ(Arisa Tabata)
スタイリスト・山本マナさんに師事し、2017年に独立。雑誌、カタログ、WEB媒体で活動中。トレードマークの金髪から今年は心機一転、黒髪の新しいスタイルにトライしたい。

新作のクロスボディバッグ「グレース」。フロントのブランド名の下にバーバリーのヘッドクオーターのアドレスをプリントしポイントに。

「GRACE」〈H16×W19.5×D7cm〉¥145,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

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02

鈴木美智恵さん(スタイリスト)

「遊び心のある仔鹿のプリントにキュン!」

ディアプリントされた「TBバッグ」をセレクトした鈴木さん。“プリント買い”したバッグは自身の着こなしの幅を広げてくれたそう。「チェーンストラップのバッグは自分らしくないと思っていてあまりトライしてこなかったのですが、遊び心のある仔鹿のプリントにときめいて、思わず手に取ったところ、すっと馴染みました。ポップなだけじゃなく、ストリートのムードも感じられエッジも効いています。新生バーバリーの持つ様々な要素のミックステクニックと、そのバランス感覚は、独特なようで持つ人のスタイルを限定しないのだと実感。可愛らしいビジュアルは主張が強いようにも感じるのですが、実はファッションの多様性を引き出すバッグです。早速、メンズライクなコーディネートに合わせて楽しみたいです」

PROFILE

鈴木美智恵(Michie Suzuki)
大学卒業後にNYへ渡り、日米で6年間のアシスタントを経て、2017年に独立。そろそろ健康にも気をつけたい年頃なので、体質改善にホットヨガを始める予定。美肌効果にも期待!

チェーンストラップの「TBバッグ」に今季ランウェイにも多く登場したディアプリントと、メッセージをON。ストリートなテイストをモードに昇華した。

「TBバッグ」〈H16×W21×D6cm〉¥300,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

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渡部かおりさん(エディター)

「端正なフォルムと、爽快な配色にひと目惚れ」

「ロンドンと英国ファッションは私にとって、永遠に好きであり続けるもの!」という渡部さんが手にしたのは、バイカラーのTBバッグ。「新生バーバリーは、カッティングの美しさとストリートのムードを織り交ぜた、リカルド・ティッシならではの美学を感じるもの。伝統あるブランドの新しい始まりにワクワクしました。小物もその美学が詰まったものがたくさん! このバッグは端正でシンプルなフォルムと、ベージュとオフホワイトの爽快な配色に惹かれました。Tシャツとデニム、ハイカットスニーカーようなカジュアルスタイルにさらりと持つのもいいし、大好きなカーキやネイビーのオールインワンに斜めがけして、ワークウエアを品良くまとめたりするのもいい。日常で肩肘張ることなく、楽しめそうなのが魅力ですね」

PROFILE

渡部かおり(Kaori Watanabe)
SPURをはじめ、女性ファッション誌やブランドのカタログ、広告などで企画と執筆の両方を担当。編集プロダクション<FW(フォワード)>主宰。ダイアナ妃やメーガン妃など5人のプリンセスのファッションをまとめた『英国ロイヤルスタイル』を上梓。

洗練されたカラーブロックが春らしい、レザーストラップの「TBバッグ」。ストラップを2重に巻き、ハンドバッグとして持つアレンジも可能。

「TBバッグ」〈H16×W21×D6cm〉¥310,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

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SPUR 編集O

「TBモノグラムを堪能するなら、バムバッグが旬!」

編集Oは、バッグに光るクロージャー「TBモノグラム」のデザインにひとめぼれ。「ランウェイで何よりも先に目に飛び込んできたのが、バッグに光る『TBモノグラム』でした。ピーター・サヴィルがリカルド・ティッシとともに手がけた新モノグラムをゴールドのクロージャーとして使ったそのデザインは、新生バーバリーを象徴するかのごとく、モダンでありながらタイムレスな魅力も持ち合わせているなと。新しいデザイナーのファーストコレクションを買うということは、応援するという意味でも、記念になるという点でも素敵なこと。選ぶなら、トレンド感満点のバムバッグ。クラシックなボックスタイプに大きく配された『TBモノグラム』。これひとつでスタイリングに旬のムードとエレガンスを加えてくれそうです」

ウエストマークがトレンドの今季、シックでクラス感のあるバムバッグで差をつけて。カードスロットとポケットも備え使い勝手も抜群。

「BELTED TB BAG」〈H12.5×W17×D5.5cm〉¥155,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

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SPUR.JP 編集R

「荷物が多い日も淑女になれる!」

編集Rは、利便性を備えたベルトバッグをピックアップ。「デイリーに使える“ニューバーバリー”といえば迷わずこれ。タブレットほかデジタルデバイス、資料などがざくざく入るのに、トラッドでスマートな佇まい。仕事に追われ心乱れていたって、周りには涼しい印象を与えてくれる、心強い味方です。また、見る角度によって内側の赤がちらっと覗いてアクセントになるのがお気に入り。さらにフロントにあしらわれたスタッズも。UKロックをBGMに青い春を過ごしたせいか、ディテールに宿るロックスパイスが心憎い。思わず気分が高揚します(笑)」

ブランドのシグネチャー「ベルトバッグ」に新しいモノグラムパターンをエンボスで施した。ベルトにあしらった三連スタッズがさりげなくロックマインドを投影。

「BELT BAG」〈H23×W36×D15.5〉¥240,000(予定価格)/バーバリー・ジャパン(バーバリー)

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