早い時期から未来を見据えて、サステイナブルな活動にシフトしたカナダグース。カーボンニュートラルの徹底や、リサイクルマテリアルを積極的に使用するなど、その活動は多岐にわたる。emmaがその取り組みから感じたことは何だろう？

「カナダグースのサステイナブルな考えや、地域の雇用を生み出す取り組みなどを知って驚きました。自分のブランド『ER』では本当に着たいものだけを、“適切な数量で作る”ことを意識した物づくりをしています。カナダグースと比べるとスモールステップかもしれませんが、私も無理のない範囲で環境に配慮した取り組みを取り入れていきたいと思っています」

故郷である北海道の自然が大好きと語るemma。今回の撮影で改めてカナダグースの魅力に気がついたのだそう。
「地元が北海道なんですが、東京から飛行機に乗って降り立つとそこはマイナス20度の寒さだったりします。ダウンジャケットを着たいと思っても、特有のゴワつきが気になっていたんですが、カナダグースは軽いし、持ち運びしやすいところが魅力的。次に帰るときは一緒に連れていきたいですね」