これがセリーヌの新定番
OFFICIAL WEB SITE
エディ・スリマンによるニュークラシック。パリジェンヌのワードローブをイメージした、6つのスタイルを紹介する
メンズのテーラードをベースに作られたセリーヌのジャケット。シックなグレーの4 つボタンダブルジャケットはコートのような丈感が絶妙だ。
ジャケット¥395,000・ブラウス¥92,000・パンツ¥125,000・ネックレス¥52,000・リング¥57,000・バッグ¥210,000・靴¥110,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) ソックス/スタイリスト私物
セリーヌ公式サイトで詳細を見る
VARIATION
ボリューム感たっぷりのラムスキンのテディベアコート。透け感のあるシルクのボウブラウスとドレスダウンさせるデニムを合わせて、70年代のロックスターのように着こなすのがエディ・スリマンスタイル。
コート¥1,200,000・ブラウス¥215,000・デニムパンツ¥105,000・ベルト¥57,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
ハウンドトゥース柄のジャケットにストライプのシャツという英国クラシックな着こなしは、ニーハイブーツをアクセントに。デニムはレトロなウォッシュドストレートが気分。
ジャケット¥360,000・シャツ¥76,000・デニムパンツ¥97,000・ネックレス¥52,000・リング¥57,000・ベルト¥57,000・バッグ¥305,000・ブーツ¥235,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
エディ・スリマンによるセリーヌを特徴づけるキーワードのひとつが英国的な要素だ。伝統的なフェアアイルのニットは、ブラッシングして毛を立たせることにより柄が抽象的かつ立体的に。レザーパンツを合わせ、エッジィな印象に転化して、ロックミュージシャンのように着こなしたい。
ニット¥160,000・レザーパンツ¥320,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
60年代に登場したセリーヌの伝統的なモチーフ、トリオンフ柄をあしらったミニドレス。トリオンフはパリ凱旋門を囲む鎖が着想源だ。ゴールドとブラックのジャカードドレスはグラムロックの歌姫のごとく。
ドレス¥465,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
ボーダーニットにトレンチコート。パリジェンヌのアイコニックなスタイルこそ、新生セリーヌの定番アイテム。ティアドロップのサングラスがモード感を添える。
トレンチコート¥395,000・ニット¥110,000・レザーパンツ¥320,000・サングラス¥49,000・ネックレス¥52,000・ベルト¥57,000・リング¥57,000・バッグ¥510,000・靴¥110,000/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン) ソックス/スタイリスト私物
セリーヌ ジャパン http://www.celine.com/ 03-5414-1401
photography: Taro Mizutani<bNm> styling: Tamao Iida hair: TAKU<CUTTERS> make-up: Tomohiro Muramatsu<sekikawa office> model: Maja edit: Jun Ishida