STYLES
クラシックでエレガント、
そしてスポーティでエネルギッシュ。
ボーダレスに進化した2021年春夏コレクションから、
東京ガールがフリーマインドで着こなす
4スタイルを紹介。
マニッシュなジャケットスタイルには
クラシックなボストンを片手に
ブラックレザーのジャンプスーツにはオーバーサイズのジャケットを軽やかに羽織って。ロゴキャップとサンダルで、マニッシュな装いに軽やかさを演出。新色ホワイトのトリオンフ キャンバス ボストンバッグは、ポップアップストアの限定商品。しっかりとした耐久性がありながらも軽量で、日常使いにもぴったりだ。
バッグ「トリオンフ キャンバス ボストンバッグ」〈H20×W31×D17cm〉¥214,500・ジャケット¥341,000・ジャンプスーツ¥627,000・キャップ¥47,300・シューズ¥105,600(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
URA
1995年、中国・無錫生まれ。2014年より東京を拠点にモデル活動をスタート。プライベートでは大のアニメ好き。クールでエッジィな私服の着こなしにも注目が集まる。
Instagram @urasann
自由なアティテュードを裏付ける
スポーツルックと新生トリオンフ
アイコンバッグ「トリオンフ」に新しいシェイプが仲間入り。横長フォルムと短めストラップ、よりコンパクトなデザインで、装いにモダンな表情を演出する。ショート丈タンクトップ&デニムスカートにナイロンブルゾンをあわせたストリートの息吹溢れるスタイリングに、シックなトリオンフ・モノグラム柄がアクセントを添える。
バッグ「トリオンフ キャンバス ショルダー(タン)」〈H10×W20×D4cm〉¥242,000・ジャケット¥203,500・タンクトップ¥62,700・スカート¥95,700・ブレスレット¥95,700・ソックス¥12,100(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
MANAE FUKUMURA
1997年、山口県生まれ。原宿キャットストリートの古着屋でショップスタッフとして働く傍ら、フリーランスモデルとして活動。ハイトーンのロングヘアがトレードマーク。
Instagram @mannanworld
アクティブなスタイリングを
ライトイエローで彩る
ノーカラージャケットを主役に、ロゴタンクとカシミヤ素材のリラックスパンツをコーディネイト。ラグジュアリーとストリートが交差するエネルギッシュな佇まいには、フレッシュなライトイエローのトリオンフ ショルダーが好相性。アイコニックに輝くクロージャーとゴールドアクセサリーのリンクも楽しみたい。
バッグ「トリオンフ シャイニーカーフスキン ショルダー(パピルス)」〈H10×W20×D4cm〉¥264,000・ジャケット¥467,500・トップ¥44,000・パンツ¥203,500・イヤリング¥92,400・ネックレス¥104,500・シューズ¥100,100(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
xiangyu
ミュージシャン。2018年9月よりソロアーティストとしてライブ活動をスタート。南アフリカの新世代ハウスミュージックGQOMを取り入れた楽曲を展開する。
Instagram @xiangyu_dayo
グラフィカルに映える
ホワイト・トライアングル
カモフラージュ柄のスポーツブルゾンに膝下丈の総柄スカートをコーディネイト。街なかでも一際目を引くプリントレイヤードには、コンパクトなトライアングルバッグをクロスボディで。ショルダーの長さは調節可能なので、持ち方のアレンジも自由自在。アイキャッチーなフォルムがボリュームあるスタイリングを軽やかに昇華してくれる。
バッグ「トリオンフ キャンバス トライアングルバッグ」〈H15×W21×D4cm〉¥121,000・プルオーバー¥214,500・スカート¥137,500・ソックス¥12,100・シューズ¥89,100(すべて予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
CHIHIRO MATSUI
1998年、東京都生まれ。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科にて演劇舞踊コースを専攻。卒業後は事務所に所属し、女優としての活動をスタートする。
Instagram @pichippi_
A DAY WITH CELINE東京ガール、4人の肖像
セリーヌ ジャパンwww.celine.com03-5414-1401
photography: Marimo Ohyama styling: Sumire Hayakawa〈Kiki inc.〉 hair&make-up: NORI
model: Ura, Manae Fukumura, xiangyu, Chihiro Matsui edit: Sakiko Fukuhara text(collection): Fuyuko Tsuji
web design: Shotaro Momoi web develop: Tsudoi Yoshimoto〈aru-inc.〉