STYLE

カラーやフォルムのバリエーションが豊富な「DGロゴバッグ」。5人それぞれが、自らのコーディネートやライフスタイルにマッチする一点をセレクト。スタイルや持ち方によって七変化する「DGロゴバッグ」から目が離せない!

STYLE 01

ビビッドピンク×ブラック、
相反するカラーの妙を楽しむ

美しい発色のピンクがひと際目を引く新作のカメラバッグを携えたのは、スタイリスト早川すみれさん。「最近は黒ベースの私服がマイ定番。そこにビビッドな色を差すというのが今の気分ですね。ビタミンカラーのオレンジやイエローとも迷ったのですが、同系色のテーパードパンツと組み合わせたら可愛いと思い、ピンクのDGロゴバッグを選びました。ビビッドな色みのバッグを持つときは、全体の色数を抑えることを意識しています」。潔く2色でまとめることで、大人の遊び心が宿る洗練されたスタイルに。

バッグ「DGロゴバッグ カメラバッグ スモールサイズ」〈H11×W20×D5.5cm〉¥170,500/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)、その他はすべて本人私物

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早川さんにとって仕事でもプライベートでも思い入れのある、渋谷のBunkamura(現在、長期休館中)。「休日はシアターや美術館へ行ってインプットするのが日課。気持ちはオフモードですが、こうしてさらっと肩掛けすると、背筋が伸びてオンな雰囲気を呼び戻せます」

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「ボディとフロントのDGロゴ、さらに取り外し&調節可能なストラップを同色でまとめた潔さと、ロゴの立体的なキルティングにモダニティを感じます。ロゴの存在感がいい塩梅で、純粋にカラーリングを楽しむことができる。コーディネートしやすい主役級のバッグですね」

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STYLE 02

デニムスタイルを品よく仕立てる、
クラシカルな赤

モデルのアリア・ポーキーさんは、クラシカルな佇まいが魅力の赤のクロスボディバッグをセレクト。「この赤は華美過ぎず、落ち着きのある絶妙な色合いに惹かれました。普段ヴィンテージの服を着ることが多いのですが、手持ちの服との相性もよく、デイリーに取り入れやすそうです」。全身ヴィンテージアイテムでまとめたウエスタンなデニムスタイルに、上質なカーフスキンで仕立てられた「DGロゴバッグ」で気品を添えて。

バッグ「DGロゴバッグ クロスボディバッグ」〈H16×W20×D5.5cm〉¥170,500、イヤリング¥64,900/共にドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)、その他はすべて本人私物

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ショルダーストラップを取り外せばクラッチバッグに様変わり。「斜め掛けだとラフな印象ですが、クラッチにすると一気にドレッシーなムードに。シンプルなドレスにヴィンテージライクな赤をアクセントとして添えることで、スタイリングに映えそうです」

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「地元からも近い吉祥寺はお気に入りスポットのひとつ。古着ショップに行ったり、友人と飲んだりするのがお決まりのルートです。最近はさまざまな柄ものにも挑戦しています。今日のスタイリングも、バッグの赤と、トップスの花柄の色みをリンクさせて、統一感を意識しました」

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STYLE 03

ヌーディカラーを極限まで追求した、唯一無二のスタイル

「着てるの? 着てないの?」と質問されるような、肌に近いトーンの服が個人的ブームと語るスタイリストのコギソマナさん。今回も服が好き過ぎるがゆえに辿り着いた、体の美しさを表現するピンクベージュのカメラバッグをチョイス。「気持ちピンクみのある、まろやかなベージュが素敵だなと思い直観的にこれを選びました。全体をベージュとホワイトでまとめていますが、異素材を組み合わせることで、バッグを引き立たせるスタイルに仕上げています」

バッグ「DGロゴバッグ カメラバッグ スモールサイズ」〈H11×W20×D5.5cm〉¥170,500、ベルト (参考商品)/共にドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)、その他はすべて本人私物

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「カメラバッグを肩に掛けず、あえてベルト感覚でウエストに巻いてみました。さらにゴールドトーンのベルトもウエストでレイヤリング使いすることで、華やぎをプラス」。公園の遊具に光が反射して輝いているところが好き、と話すコギソさんの研ぎ澄まされた感性が、サプライズあふれるスタイリングテクに生きている。

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「身につけながら、大好きな車やバイクを運転できるのもうれしいですね。収納口がジップアラウンド式で大きく開くことや、ストラップつきコンパートメントも備っているので、機能面も充実。好きな服を着て、歌を歌いながら、この愛車でドライブするのが私らしいスタイルです」

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STYLE 04

コントラストを利かせて、
周囲の視線を釘づけ

ロケーションは学生時代にアルバイトをしていたという下町。この日のスタイリスト小笠原夏未さんを華やかに彩るのは、ブルーのクロスボディバッグ。「上品なブルーが映えるよう、オールホワイトでスタイリング。普段色のあるものや柄ものの服はあまり着ないのですが、さりげなくソックスやスニーカーなどの小物にブルーを忍ばせているのがポイントです」。異なるトーンで奥行きを出したオールホワイトのレイヤードスタイルに、ノーブルなブルーが装いの鮮度をアップさせて。

バッグ「DGロゴバッグ クロスボディバッグ」〈H16×W20×D5.5cm〉¥170,500、イヤリング¥61,600/共にドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)、その他はすべて本人私物

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「休みの日は古書店や喫茶店でのんびりと過ごすのが定番コースなのですが、今年の夏はこのバッグを持ってアクティブに出かけたいなと。行き先ごとにバッグに合わせてどんなコーディネートをしようか、妄想が広がります」

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「普段から両手が空くバッグしか持たないのですが、バッグのサイズ感やストラップの細さなどバランスが好みです。内側片面はジップ式ポケット、もう片面はリップや鍵など小物を挟めるゴムバンドつきのコンパートメントになっているので、機能面も大満足です」

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STYLE 05

アクセントと抜け感を両立したホワイトで、装いにリズムを刻んで

学生時代から野球観戦が趣味だというエディターの富樫安奈さん。純白のクロスボディバッグが冴え渡る、グレーのドレススタイルで登場。「クリーンなホワイトのバッグに合わせて、キャミドレスの下にもホワイトのドレスをレイヤード。サンダルにもホワイトを差しました。そうすることでツートーンでも表情豊かなスタイリングになるように意識。ジュエリーはシルバーで統一して涼しげに」。ピュアなホワイトは、どんなスタイルにもなじむ優秀カラー。

バッグ「DGロゴバッグ クロスボディバッグ」〈H16×W20×D5.5cm〉¥170,500/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン(ドルチェ&ガッバーナ)、その他はすべて本人私物

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「観戦中も身動きが取りやすい完璧なサイズ感です。フラップタイプのマグネット開閉式なので荷物の出し入れがスムースで、売店や座席で飲食物を購入するときにもたつかないのもうれしい。夏の観戦中でも、ホワイトが涼やかなムードを吹き込んでくれそうです」

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「見た目以上にしっかりとマチがあるので、携帯電話、財布、観戦チケットなど貴重品はすべてすっぽり収納できます。観戦中は貴重品を手放せないのですが、長時間肩から掛けていても疲れにくく、旅先でも重宝できそう」

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