自分を詰め込んだ"プロフィール"で
世界を広げる

陶芸や写真など、クリエイティブな趣味を多数持つ長澤メイさん。新たに取り組んでいるのはラグ作りだ。「部屋に合うデザインが見つからず、自作したいと思っていたんです。そんな矢先tufting studio KEKEのワークショップを見つけてすぐに申し込みました。完成品をインスタグラムにアップしたら反響がすごくて! コメントや質問がたくさん来てうれしかったです」

1 今回で3回目のラグ制作に挑戦する長澤メイさん。tufting studio KEKE(Instagram: @keke_rug)では、定期的にワークショップを開催&受付中

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作品を含め、日々のことを気軽にシェアしているフィードはまさにプロフィールそのもの。「少し話しただけではわからないことも、インスタグラムを見てもらえれば、こういうことをやってるんだ、これも好きなんだとひと目でわかりますよね。私は言葉で伝えるのは苦手なので、作品で自分を表現しているんです。一覧にすることで、自己アピールになっています」

2 作りたいデザインを事前に提出。プロジェクターで布に投影し、ペンで下書きをしていく。「ブロックチェック、虹、マーブルが好きなので融合させました!」
3 約90色の中から、イメージに合う毛糸を選ぶ。悩みながらも、濃いピンクとグリーンを基調とすることに決定
4 専用の機械で下書きに沿って毛糸を打ち込んでいく。「ミシンで縫っている感覚に近いです。重いので腕が痛くなりますが、終わったときには達成感があります!」
5 完成品はもちろん、制作途中も写真に撮ってすかさずシェア

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長澤さんにとってアナザーフェイスを持つことは、個性の確立だという。「本業はモデルですが、ラグ作りや陶芸も私のまた違った一面。"どんな人間なのか"がより明確になることで、興味を持ってもらえるんです。趣味にまつわる仕事が増えたり、友達の輪も広がっています!」

6 ロバート・ブラウニングの言葉「LOVE is BEST」をデザイン。インスタグラムにアップしたところ「欲しい!」という声が多数届いたため、今後は量産に挑戦して高齢化が進むラグ業界を盛り上げるのが目標
7 一番初めに作ったオリジナルラグ。世界に一個しかないため愛着もひとしお

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ながさわ めい●1990年、名古屋市生まれ。モデル。ラグのほかにも陶芸、写真と多くの趣味を持ち趣味用アカウントも多数。過去には写真展『Sammy』を開催するなど、本業以外でも精力的に活動。Instagram: @xxmeixx1208 陶芸用のアカウントは@sammy_xxmeixx

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