STYLE
09/10
Yoko Yamanaka
山中瑶子
( Movie Director )
日常服にモードな要素をプラスオン
着心地のよい服を長く大切に使いたい
「普段から撮影現場などで動きやすいように、Tシャツにパンツというシンプルなスタイルが多いですね。今年は太いシルエットのボトムスに挑戦してみたかったので、このウールパンツは理想的! いつもとはバランスが変わって新鮮です」。ニュートラルなベージュとグレーの色合わせで秋冬仕様に。
ニット¥74,800・パンツ¥51,700・靴¥60,500/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)

秋冬に必要なアイテムは?と問うと「ニットですね」と山中さん。「色、形、いろいろなバリエーションがあるけれど、一番大切なのは着心地。このトップスは、ちょっと厚手で安心感のある重さがいい感じです」。Wジップ仕様のため、その日の気分によってシルエットの調整が可能。襟を立ててタートルネック風にも、ジップを下げてセーラーカラー風にも変化をつけられる。

秋冬に必要なアイテムは?と問うと「ニットですね」と山中さん。「色、形、いろいろなバリエーションがあるけれど、一番大切なのは着心地。このトップスは、ちょっと厚手で安心感のある重さがいい感じです」。Wジップ仕様のため、その日の気分によってシルエットの調整が可能。襟を立ててタートルネック風にも、ジップを下げてセーラーカラー風にも変化をつけられる。

PROFILE
Yoko Yamanaka
山中瑶子
やまなか ようこ●映画監督。1997年生まれ、長野県出身。日本大学芸術学部映画学科に入学後、同校を休学中に19歳から20歳にかけて『あみこ』(’17)を制作。現在公開中の『ナミビアの砂漠』は、第77回カンヌ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞を受賞した。
10 Women with Onitsuka Tiger
  • DENTIGRE LS
    ボリューミーなソールが目印!
    スムースレザーからスウェードまで、さまざまな質感の革をアッパーとタン部分にレイアウトした一足。立体的なオニツカタイガーストライプと、凹凸のある厚いソールが存在感を放っている。
    スニーカー¥22,000/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • WRESTLIA
    ローラースケートがインスピレーション源
    “MEXICO 66”を筆頭に、近年薄いソールのシューズが大ヒット。アッパーに柔らかなレザーを用いた“WRESTLIA”は、ローラースケートから着想を得て作られた、ミニマルなデザイン。
    スニーカー¥29,700/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
  • MEXICO 66 SD
    往年の名定番をアップデート!
    ブランドを象徴する“MEXICO 66”をもとに作られた一足は、重なり合う炎のアッパーデザインがアイキャッチに。長時間歩いても快適な履き心地にするため、軽量でクッション性に富んだソールを使用。
    スニーカー¥27,500/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
  • TIGER RODEO
    デザインと安定性を両立したヒールパンプス
    ロデオブーツから着想を得た太いヒールの高さは10cmでありながら、踵のインソールに衝撃吸収素材が使われているため安定感も十分。普段はスニーカー派という人にこそ試してほしいパンプスだ。
    スニーカー¥51,700/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
  • BIT LOAFER
    ブラック×レッドの美しいコントラスト
    「クラシックなレザーアイテムの美しさ」を提案するTHE ONITSUKA。”BIT LOAFER”は装飾を極力省き、代わりにブラック×レッドの配色で個性を主張。足が地面に接地するときの衝撃を和らげる“αGEL Foam”をソールの踵部分に使用している。
    スニーカー¥51,700/オニツカタイガージャパン(THE ONITSUKA)
  • DENTIGRE HYB MB
    ハイブリッドなアウトドア風ブーツ
    ボリュームのあるソールと、アウトドアブーツに見られるレースアップのアッパーを融合。長時間の着用でストレスを感じないよう軽量に仕上げることで、スニーカーを履いているかのような快適性を実現した。
    スニーカー¥38,500/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
  • OTIGER STRAP
    靴下やタイツとの合わせが楽しくなる一足
    空気を含んだようなアッパーとソールが目を引く。色鮮やかな靴下やタイツで遊びたくなる、自由度の高いデザイン。“MEXICO 66”のディテールから影響を受けた「X」のクロスステッチもさりげないアクセントに。
    スニーカー¥26,400/オニツカタイガージャパン(OTIGER)
  • OTIGER COURT
    まるで革靴のような端正さ
    ステッチまで全て同色で仕上げたアッパーに、5cmの厚底ソールを組み合わせた“OTIGER COURT”。リサイクルPET素材やサボテン由来のバイオ素材を使用するなど、環境にも配慮されている。
    スニーカー¥28,600/オニツカタイガージャパン(OTIGER)
  • TIGER RODEO
    シャープなフォルムにうっとり
    優れたクッショニングなど、スニーカー作りのノウハウをパンプスに活用した、ONITSUKA TIGERならではの一足。ソールの裏には滑りを防止するラバーが備わり、履き心地へのこだわりが窺える。
    スニーカー¥60,500/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
  • MEXICO 66 SD
    代表的なモデルを秋冬カラーでアレンジ
    “MEXICO 66”を象徴するオニツカタイガーストライプや薄いソール、かかとのクロスステッチなどのディテールを踏襲し、現代的にアップデート。今季はバーガンディーとターコイズブルーの配色で登場する。
    スニーカー¥18,700/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • DELECITY
    2足のアーカイブスシューズをドッキング
    アッパーは1980年代に販売していたテニスシューズ、ソールは1950年代のバスケットボールシューズの要素を組み合わせ、アーカイブスを現代的に解釈。軽量に仕上げたチャンキーソールは安定感も抜群だ。
    スニーカー¥17,600/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • DELEGATION CHUNK
    特徴的な厚底ソールで視線をキャッチ!
    ラバー素材のトゥキャップとヒールプラグによってさらにガムソールの存在感がアップ。かかとにはクッション性のある“fuzeGEL”、中敷にはクッション性と反発性に優れた“ORTHOLITE X-40”を採用している。
    スニーカー¥17,600/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • MEXICO Mid Runner
    2足目のメキシコはミッド丈に挑戦
    1964年に、日本代表選手がトレーニングするように開発されたミドルカットタイプの“MEXICO Mid Runner”は、店頭にも置かれず、カタログにも掲載されなかった伝説のモデル。お馴染みのイエロー×ブラックも新鮮!
    スニーカー¥16,500/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • MEXICO 66 VELVET
    一味違ったエレガントなベロア素材のシューズ
    人気の“MEXICO 66”シリーズから、毛羽立ちのあるベルベット素材を使用した一足が登場。スニーカーながら、エレガントに見せられる。美しい光沢のあるルックスと、柔らかな履き心地を実現。モードな装いに合わせたい。
    スニーカー¥29,700/オニツカタイガージャパン(Onitsuka Tiger)
  • TIGER POINTY
    キャメル×ホワイトのバイカラーが新鮮
    イギリス発祥の分厚いラバーソールのクリーパーシューズをベースにデザイン。スタイリッシュなフォルムにバイカラーの色合わせが上品。ほかに、ブラック×ホワイト、そしてオールブラックで展開している。
    スニーカー¥33,000/オニツカタイガージャパン(ONITSUKA TIGER)
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