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TORY BURCH

Respect for Japanese craftsmanship

銀座店オープン記念!
トリー バーチが藍師・染師BUAISOUとコラボレーション

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Respect for Japanese craftsmanship

銀座店オープン記念!
トリー バーチ が藍師・染師BUAISOUとコラボレーション

トリー バーチが新たなフラッグシップとなるトリー バーチ 銀座店をオープン。それを記念して、世界的に注目を集める若き藍師・染師のBUAISOU(ブアイソウ)とタッグを組んだ、銀座店限定コレクションが発売された。日本の伝統文化をリスペクトするトリー自身が惚れ込み、実現したという今回のコラボレーション。人気モデルのエモン久瑠美さんが徳島の工房を訪れ、スペシャルピースが誕生した舞台裏をレポート!

Scene01

次世代の藍師・染師、BUAISOUの工房を訪問

BUAISOUは、阿波藍の産地として知られる徳島県・上板町を拠点とする藍師・染師の集団。何世紀にも渡り継承されてきた伝統技法を守り、藍の栽培から、染料となる蒅(すくも)作り、染色、製作までを一貫して行っている。彼らが作る商品は、国内外のセレクトショップで取り扱われるほか、NYやLAでワークショップ、展示をするなど、幅広い活動は世界でも高い評価を受けている。そんな彼らとの初めての藍染体験に、エモンさんも興味津々!

(エモン久瑠美さん着用)コート¥143,000・トップス¥43,000・パンツ¥33,000・シューズ¥38,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

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Scene02

昔ながらの伝統技法が生み出す深く冴えた藍色

藍染についてレクチャーを受けるエモンさん。職人自らが畑で藍を栽培し、収穫した葉を乾燥・発酵。染料となる蒅を作り、様々な天然素材を混ぜ合わせて丹念に染め上げる。時代とともに手軽な合成藍染が普及する中、BUAISOUでは蒅を完成させるまでに、なんと一年以上もの手間隙をかけるのだとか。ほかに類を見ない海のような深い藍色は、そんな伝統技法を用いた丁寧な手仕事から生み出されている。

(エモン久瑠美さん着用)トップス¥43,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

Scene03

ブルーとホワイトが織りなすニュアンス豊かな美

限定コレクションの藍染には、昔ながらの板で挟んで模様を作る“板締め絞り”と、“絞染め”という技法が用いられた。エモンさんは今回、限定のシャツドレスに使われた“絞染め”に挑戦! “絞染め”は糸で縛った生地を染料に浸け込み、ユニークな模様を出す技法。BUAISOUが手がける藍染は、ニュアンス豊かな美しさはもちろん、色移りしにくいのも人気の理由だ。

(エモン久瑠美さん着用)トップス¥43,000・パンツ¥33,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

Items

手染めで仕上げたスペシャルな一点もの

全2型の限定コレクションには、シグニチャーのチュニックとシャツドレスが複数パターンでラインナップ。一枚一枚手作業で染められるため、すべてのアイテムが世界にひとつだけのものだ。ドレスの襟やチュニックの胸元ディテールには、ボディと異なる染め模様を用い、コントラストを効かせたデザインに。ブルー×ホワイトの涼やかなルックスは、タウンからリゾートシーンまで大活躍しそう!

「トリー バーチ×ブアイソウ 銀座限定コレクション」ドレス¥110,000・チュニック¥110,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)

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MOVIE

BUAISOUの工房を訪れ、藍染を体験したエモンさんの様子をムービーでもチェック!

CELEBRITIES

4月2日(火)の夜に開催された銀座店オープンを祝うカクテルパーティには、名だたる人気セレブが多数来場。その華やかな顔ぶれは、こちら!

INFORMATION

ブランドの世界観が凝縮した最新フラッグシップストアウェアからシューズ、バッグ、アイウェアまで、幅広いラインナップが揃う銀座店。トリー自身のニューヨークの自宅インテリアを再現したという内装は、クリーン&モダンな空間に、植物柄のポスターや、フローラルモチーフのファブリックなどをアクセントにしたアットホームで心地よい雰囲気。また日本のクラフツマンシップへの敬意を表し、階段の格子柄や真鍮のドアハンドルなど、日本人アーティストに依頼したディテールも見所。これからのバカンスシーズンにぴったりなアイテムも多数揃っているので、ブランドの世界観を体感しに足を運んでみて!

トリー バーチ 銀座店
東京都中央区銀座4-3-11
電話:03-3538-3538
営業時間:11:00~20:00

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