JUST BE YOURSELF.
時代はいつもあなたから変わる。
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SPUR 30th Anniversary
時代はいつもあなたから変わる。
世界の価値観が鮮やかに変わる時代です。これまでのルールだって、あなたの常識だって、きっと自由に変えていけるはず。今、必要なのは私たちのからだについてもっと知ること、もっと知ってもらうこと。これまでも、これからもあなたのそばに。30年目のSPURです。
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INFORMATION
「SPUR」オリジナルパッケージ生理用ナプキンのピールオフ実施中!
10月7日(月)~13日(日)、MAGNET by SHIBUYA109 エントランスイベントスペースに、SPURからのメッセージを込めたキャンペーンボードが現れます。CHAIさんにもご協力いただきました! 生理のことをもっと知り、考えるきっかけに。
場所:MAGNET by SHIBUYA109 エントランスイベントスペース
住所:東京都渋谷区神南1-23-10
期間:10/7(月)~13(日)
配布時間:(月)~(金)10:00・14:00 (土)〜(日)10:00・17:00
※なくなり次第、終了となります。
※施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
創刊30周年を記念した特別なキャンペーンに登場
生理のつらさもシェア!
CHAIスペシャルインタビュー
「パーフェクトじゃない」日も、オープンに話し合って、助け合う。
生理についてもっと語りたいと願うSPURのメッセージに、CHAIがこたえてくれました
「パーフェクトじゃない」日も、オープンに話し合って、助け合う。生理についてもっと語りたいと願うSPURのメッセージに、CHAIがこたえてくれました
生理にニックネームをつけるなら、"ハッピーストロベリーデイ"はどうかな?
生理にニックネームをつけるなら、
"ハッピーストロベリーデイ"はどうかな?
些細な痛みも、止まらないイライラも。支え合うのが当たり前
些細な痛みも、止まらないイライラも。支え合うのが当たり前
ユウキ:昔から生理痛がひどくて、保健室行く系女子だったんだ。量も多めだから、あふれてもれたのを防災頭巾やブランケットで隠してトイレに駆け込んだこともあるよ。でも、病気じゃないから「痛い」って言っちゃダメなのかもって思ってた。今は、CHAIのみんなには「めっちゃ痛ーい! ムリー!」って素直に言える。「座りなよ!」「薬あるよ」って、やさしくしてもらえるから。
マナ:ツアーになると24時間一緒だし、些細な痛みも伝え合って、支え合うのが当たり前だもんね。「服かわいいね」っていう気軽さで、オープンに「生理つらーい」って言えるよね。
カナ:私もユウキと一緒で、生理痛の痛みで気絶したり、泣き叫んで救急車で運ばれたこともあったんだ。ピルを飲むようになってから、その痛みが全然なくなったの。選択肢を知ることは大事だよね。
マナ:双子でも生理のつらさは全然違って、私はイライラしたりむしゃくしゃしちゃう。満員電車に乗るのが、本当に憂鬱。
ユナ:私も、気持ちに出るタイプかな。自分がちっちゃい人間になった気がして、自己嫌悪で落ち込んだり。「生理前だからなんだ」って言い聞かせつつ、行くとこまで行ってみるかとあえて掘り下げてみる!
ユウキ:生理にあだ名をつけるなら、ハッピーストロベリーデイはどうかな? 赤くて、なんだかかわいいイメージで。
ユナ:生理はつらいことも多いけれど、「デトックス」と考えればポジティブなものに思える。血も負の感情もぜーんぶ捨てるよ!って。
マナ:テーマソングは、マイケル・ジャクソンの「Heal The World」はどうかな。嫌な気持ちを捨てて、世界を癒やそう。
ユナ:CHAIの曲なら「フラットガール」もいいね。私はパーフェクトじゃない、あなたもパーフェクトじゃない、みんなパーフェクトじゃない。
カナ:パーフェクトじゃないことや個性があることを、美としたいよね。