【蠍座(10/24~11/21生まれ)2月15日~28日の運勢

18日に太陽、25日に金星が魚座に移り、優しさや赦し、ヒーリングを求めるムードが世界に広がります。第3週から第4週にかけて、水瓶座の土星と牡牛座の天王星が「改革・革新」を推し進めるため、地の時代の終了を実感する出来事があるかもしれません。違和感を感じながら仕方なく続けていたことをやめ、意気揚々と風の時代に進みましょう。後ろを向いていた水星は21日から前向きに。「自分の関心テーマ」を語りたがる人がますます増えるでしょう。

前向きになれなくても焦らないで

「巣ごもりの日々」は続いています。
少し閉塞感を感じていますか? 水瓶座に滞在中の土星と逆行中の水星、牡牛座の天王星が、蠍座さんの脳内で「私の残念な歴史」をリプレイ再生させているため、前向きなことを考えにくいかもしれませんね。特に対人関係やパートナーシップは一つのフェーズが終わって、新たな段階に移る「階段の踊り場状態」。それゆえに寂しさを感じたり、人嫌いになったりしつつあるかも……。しかし、ここで人恋しさに負けて「不満足な関係」に戻ってはダメ。相手の気持ちを丸ごと受け止める覚悟もないのに、ちょっかいを出すのもダメです。
21日を過ぎると過去から教訓を導き出せるようになり、25日以降は情熱的に人を好きになる時間がやってきます。だから、焦らないこと。

 


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フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
https://note.com/francesca530

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