当たりすぎて怖い！と評判の大人気占い師フランチェスカ・レオーネ・モリモト先生による「アモーレ占星術」。2017年下半期の、全体運＆アモーレ運をお届け。
遠ざかる過去よ、さようなら。楽しすぎる未来よ、こんにちは！
６月24日の蟹座の新月は、どんな願いもかなえてくれる神様のよう。さあ「私はこうなるー！」と、大声で宣言しましょう。新月の魔法がすぐにきき始め、たとえ今つまらない毎日を送っていたとしても、11月〜12月には楽しすぎて時間が足りなくなりますよ。今年の前半は、自分にとって「本当に大切な人たち」と「それ以外」とが、はっきり線引きされるときでした。それによってあなたの社会的立場や住処が変わった可能性があります。「これ以上いても新しいものは何も生まれない」と感じているのに、過去を振り切れずにいるなら、木星と天王星があなたに勇気を与える９月下旬、自ら決断するといいですよ。どんなに輝やいていた場所でも、過去の中に「安住の地」はないのです。
大丈夫。行く手にはたくさんのJOYとチャンスが待っています。10月に入るとあなたはアクティブになり、つぎつぎ楽しいことに遭遇。JOYハンティングのシーズンですから、没頭できる何かが見つかるはず。「こんなに楽しいことがあったとは！」と寝る間を惜しんでハマりそう。創作活動している人は「名作」が生まれるタイミング。SNSや外界の刺激を断って、自分という「未知の可能性が眠る海」に潜ってみるのも悪くありません。お仕事のリスタートや再就職活動は12月中旬以降が快調。すぐに勘を取り戻して、満足なパフォーマンスを披露できるはず。
もし、パートナーとの関係がぎくしゃくしているなら、いくつかの点を明確にしなければいけません。日々の生活の中で、どんなときに愛されていると感じるのか、仕事が忙しいときのコミュニケーションはどうしたいか、理想的なリラックスタイムの過ごし方etc.。人生観や価値観のズレが大きすぎる場合は別れもひとつの選択。しかし、反対に同棲や不動産購入話をきっかけに結婚話が進む人たちもいて、蟹座さんのアモーレは二極化の様相。さらに、10月10日以降は心躍るアモーレの幸運期（約１年間！）がやってくるのです。新たな恋はクリスマス頃、ロマンティックに始まります。
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