有史以前には装身具としても使用されていたというラピスラズリ。古代エジプトでは、『冥界の神オシリス』の石とされ、副葬品として埋葬されることも。群青色に金色の斑点がちりばめられる姿から天のパワーが宿る石として護符にしたり、呪術に使われてきました。その歴史からも災いを祓い、知恵を授け、インスピレーションを高めるという意味が残っています。
ー鏡 リュウジ
ヨーロッパに古くから伝わるシグネットリングから着想を得たもの。地金と石をシームレスに研磨して、ソリッドに仕上げている。深い青の中に時折ゴールドの輝きが見える。
「人間は自然の一部である」をテーマに掲げ、天然石と真摯に向き合うブランド。ゴールドの動植物モチーフを組み合わせたラピスラズリのチャームはパワフルな存在感。ほかの宝石と合わせても、プレイフルなスタイリングがかなう。
ピンクゴールドとダイヤモンドの華やいだイヤーカフに一粒のラピスラズリで気品をプラス。ずっとつけていられるシンプルなデザインもうれしい。
ベネズエラ生まれのデザイナーが手がけるブランド。彫刻のようなフォルムのリングはタイムレスな美しさ。
