シャネルがパリのファイン ジュエリー本店をリニューアル、ブラックとゴールドに包まれたラグジュアリーな空間

Chanel(シャネル)がパリのファイン ジュエリー本店をリニューアル。内装はピーター マリノが手掛け、ブラックとゴールドを基調にした重厚感溢れる世界観を演出している。

シャネルがパリのファイン ジュエリー本店をリニューアル。3フロアで構成され、ファインジュエリー、タイムピースのフルラインナップを展開する。

ヴァンドーム広場の18番地に構えるパリ本店は、1997年にオープン。ピーター マリノによって手掛けられたリニューアルした内装は、メゾンを象徴するブラックとゴールド、そしてベージュの3色を基調に、重厚感溢れるラグジュアリーな世界観を作り出している。

Photo courtesy of brand
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調度品には、ルイ15世時代のオーナメントやゴッサンスによるシャンデリアや鏡台といった歴史を感じるものから、明治時代の日本製の金箔が施された蓮の花、そしてイドリス カーンやヨハン クレテンをはじめとする現代アーティストの作品が展示され、エクレクティックな空間を演出。中にはダイヤモンドを用いてマドモアゼルの肖像を描いたヴィック ムニーズによるコミッションワークなども。

Photo courtesy of brand
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エクスクルーシブな空間で買い物ができるプライベート サロンでは、シャネルのパトリモニーコレクションの中でも特に貴重な「コレクション N°5」のネックレスも展示されている。55.55カラット、Dカラー、フローレス、タイプ2aのダイヤモンドをセンターに配したこの作品は、マドモアゼル シャネルが1932年に発表した初のハイジュエリー コレクション「ダイヤモンド コレクション」から90周年のアニバーサリーを記念して制作された。

シャネル(カスタマーケア)
https://www.chanel.com/
0120-525-519

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