広瀬すずさんとinstax mini LiPlay+

instax mini LiPlay+ with Suzu Hirose

思い出をリプレイするカメラ
“チェキ”で広がる私のストーリー
with 広瀬すず

“チェキ”の愛称で長年親しまれている、富士フイルムのinstaxシリーズから、新モデル「instax mini LiPlay+」(以下、mini LiPlay+)が満を持して登場。世界的に好評を博しているハイブリッドインスタントカメラ「instax mini LiPlay」の上位モデルとしてアップグレードされた。シリーズ初のセルフィーカメラ(インカメラ)が搭載されたほか、「instax Sound Album」や「Layered Photo Mode」などの新機能が加わったことで、撮影する瞬間だけなく、プリントするまでの時間も特別なものに。思い出がまさに“リプレイ”されるこのカメラの魅力を、俳優の広瀬すずさんが伝える。

カメラ「instax mini LiPlay+」¥28,600(編集部調べ)/富士フイルム
トップス¥63,800/サカス ピーアール(セファー) カーディガン¥66,000/サカス ピーアール(ウェルダン)03-6447-2762 リング/スタイリスト私物

SCROLL

SCROLL

  • 写真:広瀬すずさんとLiPlay+

    カメラにもスマホプリンターにもなる
    1台2役の優れもの

  • 写真:広瀬すずさんとLiPlay+

    薄型ボディでスマートに持ち歩ける。
    どんなスタイルにも馴染むデザイン

  • 写真:広瀬すずさんとLiPlay+

    思い出をかたちにするチェキプリント
    大切な人との距離を縮めて

FEATURE

心に残るその瞬間を、もっと満足できるものに。 instax mini LiPlay+だからできる新機能にも注目を。

写真:広瀬すずさん

音も“撮”る楽しみ
instax Sound Album

撮影時の声や周囲の音を含んだ静止画を複数枚組み合わせて、BGM付きのスライドショー形式の動画を作成できるのが、instax Sound Albumという機能。サムネイル画像を1枚選ぶと、二次元コード付きのチェキプリントができあがり、スマートフォンで読み込むと動画が再生される仕組み。誰かに渡せば、撮影時の臨場感が伝わり、思い出をより鮮明にシェアできる。旅の体験や、誕生日、記念日など、大切な人にメッセージを伝えるときにも活用したい。

広瀬さんのチェキプリント作例の二次元コードを読み取れない方は「こちら」からご覧いただけます。

写真:広瀬すずさん

セルフィーも景色もこの1枚で
Layered Photo Mode

ふたつの画像を組み合わせてプリントできるLayered Photo Modeも、 mini LiPlay+ならではの機能。例えば旅先で、メインカメラで撮った風景に、セルフィーを重ねてプリントするのはどうだろう。レイアウトを工夫すれば、まるでアートのような作品が完成するかもしれない。1枚のチェキプリントに、物語とオリジナリティをたっぷり詰め込んで。誰かに見せれば、自然と会話が盛り上がりそう。

INTERVIEW

1枚のプリントにしてメッセージを伝えることもできるのが、チェキの魅力。
人とのつながりを大切にする広瀬すずさんに、今とこれからの想いを聞いた。

写真:広瀬すずさん
Q
普段はどんなシーンでチェキを使いますか?
A
撮影現場で使うことが多いです。みんなが撮ったチェキプリントを1冊のアルバムに入れていくので、自分以外の人が撮影したものも見られるのが楽しいですね。あまり話したことがないスタッフの方でも、チェキプリントをきっかけに話しかけてみることもあります。「あの写真良いですよね!」と言って現場で盛り上がることも。
Q
チェキがコミュニケーションツールになっているんですね。
A
ハイブリッドインスタントカメラのinstax mini LiPlay+なら、同じ画像を複数枚プリントできるので、一緒に撮った人と同じ写真を共有できるのがいいなと思います。以前、映画のポスター撮影をしていたときに、スタッフの方がカメラマンさんの横で、チェキでも撮ってくれたことがあったんです。後で見比べてみると、プロの方が手がけた写真はもちろん素晴らしいのですが、チェキにしか出せない温度感や味わい深さのある写真もまた素敵だなと思いました。気に入ったチェキプリントは、スマホケースに入れて持ち歩いています。
Q
人との関わり合いの中で、大切にしていることは何ですか?
A
相手に気をつかいすぎて、距離が縮まらなくて寂しさを感じることもあったのですが、最近はいい意味で何も考えず、誰とでもフラットに接するように心がけています。「素敵だな、もっと知りたいな」と思った方には、あまり遠慮せずに打ち解けていくようになりました。お店でたまたま隣に座った方と意気投合して仲良くなることもあります。
Q
話題作に次々と出演されていますが、役者としてのやりがいを感じる瞬間は?
A
今年公開された作品が多いので、ありがたいことに自分の演技をたくさんの方に観ていただいていることを実感しています。自分たちのつくった映画が、観てくださった人に届いていくのを感じると、作品づくりってすごいなと思います。私は10代からこの仕事をしているので、同世代の方が経験していることを自分はできなくて、うらやましく思うこともあるんです。でもその分、役を通して人生経験が豊かになっていると感じています。
Q
俳優は“役に生きる”といいますよね。
A
そうですね。良いことも悪いことも含めていろんな感情を表現するので、私自身は傷ついたり落ち込んだりすることが少なくなりました。泣いてしまったときも、ふと冷静になって「自分ってどこまで泣けるんだろう」と思い、鏡で自分の泣き顔を観察することもあります。何が起きても、またひとつ経験値が上がったと思えるようになりました。ここ数年は、たくましい女性を演じることが多かったので、親しみやすい役にも挑戦してみたいです。
Q
30歳が近づいてきました。これまでと変わらないこと、変わったことは何ですか?
A
マイペースな性格なので、10代の頃からずっと私のことを知っているスタッフの方からは、「変わらないね」と言われます。うれしい言葉ではありますが、少しは成長したいなという気持ちもあります。昔と変わったのは、遊び方や息抜きの方法が増えたこと。以前は運動ひと筋でしたが、最近は旅行や観劇に行ったり、部屋のインテリアを変えて楽しんだりしています。家にいて落ち着くというよりもワクワクする空間にしたくて、色のあるアイテムを増やしているところです。もちろん、お気に入りのチェキプリントも飾っています。
Q
2026年をどんな年にしたいですか?
A
健康で、アクティブな1年にしたいです。最近のルーティンは最低7時間の睡眠と、寝る直前に湯船に入ること。食生活に関しては栄養の知識をつけて、必要なタンパク質をしっかり摂るように心がけています。あと、仕事の合間に週3、4回のペースでジムに通っていて、バスケやテニス、キックボクシング、ピラティスをやっています。このストイックな生活をいつまで続けられるかわからないですが……、2026年もヘルシーに、楽しく過ごしたいです!

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Profile

広瀬すず●1998年生まれ、静岡県出身。2013年、TVドラマ『幽かな彼女』で俳優デビュー。映画『海街diary』(2015)で、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2019年にはNHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを務める。2025年に公開された映画『ゆきてかへらぬ』、『片思い世界』、『遠い山なみの光』、『宝島』など、数々の話題作に出演している。2026年公開予定の映画『汝、星のごとく』でW主演を務める。

INFORMATION

写真:instax mini LiPlay+<sup>™</sup>

シックなカラー展開にも注目を

instax mini LiPlay+の本体の色は、SAND BEIGE(サンドベージュ)とMIDNIGHT BLUE(ミッドナイトブルー)の2種類から選べる。どちらもマットで落ち着いた雰囲気なので、飽きずに長く使い続けられそう。好みに合わせて選んで。 カメラ「instax mini LiPlay+」ともに¥28,600(編集部調べ)/富士フイルム

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instax、instax mini LiPlay、instax Sound Album、チェキ、およびチェキプリントは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。