モーガン茉愛羅さんとinstax mini LiPlay+

instax mini LiPlay+

“チェキ”とともに、旅に出よう。
モーガン茉愛羅とめぐる箱根

旅はいつも、驚きと発見に満ちている。雄大な自然や、その土地ならではの文化、現地の人々との出会い。まだ見ぬ景色に心が動いた瞬間を、かたちにしたい。instax “チェキ”の最新モデル「instax mini LiPlay+」(以下、mini LiPlay+)は、旅先での感動を残すのにふさわしいハイブリッドインスタントカメラだ。モデルでフォトグラファーとしても活躍するモーガン茉愛羅さんがmini LiPlay+を携え、四季の移ろいを感じられる箱根の名所をめぐる。

カメラ「instax mini LiPlay+」¥28,600(編集部調べ)/富士フイルム
ジャケット¥154,000/アーニーパロ ブラウス¥52,800/サンカッケー(パン) 中に着たタートルTシャツ¥13,200/アモーメント スカーフ¥39,600/ステルネボリ リング(右手)¥21,000・リング(左手人差し指)¥29,000/ともにポーリーン ストゥディオ(ルイニー)

SCROLL

  • 写真:

    音も一緒に“撮る”カメラと、
    ロマンスをもう一度

  • 写真:

    どこでも気軽に持ち歩ける、
    薄型のコンパクトなデザイン

  • 写真:

    シリーズ初のセルフィーカメラ搭載。
    写真表現をもっと自由に

  • 写真:

    1枚のチェキプリント™に、
    かけがえのない思い出を重ねて

  • 写真:

    ファッションの一部として取り入れたい、
    スタイリッシュな専用カメラケース

  • 写真:

    デジタルとアナログのいいとこ取り。
    スマホプリンターにもなる1台2役

  • 写真:

    大切な人との繋がりを深める、
    世界にひとつだけの贈り物に

  • 写真:

    自分だけの小さな世界で、
    思い出を“リプレイ”する

INTERVIEW

モデルや俳優、フォトグラファーなど、多岐にわたって活躍するモーガン茉愛羅さん。
レンズを通して被写体と向き合い続ける彼女に、人とのつながりを深めるチェキの魅力を聞いた。

写真:モーガン茉愛羅さん

ニット¥49,500/サンカッケー(パン) ドレス¥29,700/アモーメント

Q
写真表現で大切にしていること、感性を磨くために意識していることは何ですか?
A
写真を撮るときは、あまり考えすぎないようにしています。画角やポージングを意識して上手く撮ろうとしていた時期もあったのですが、あるとき親しいフォトグラファーから「自分が撮りたいものを素直に撮ればいいんだよ」とアドバイスをいただきました。それからは直感を信じようと思うようになり、そのときの空気感を写し出すことで自分らしい表現ができると気付きました。普段からさまざまな被写体を撮っていますが、中でも人物撮影が好きです。その人の表情に生き様がにじみ出る瞬間をファインダー越しに目撃したときは、ドキッとします。
Q
モーガンさんがチェキで撮影し、プリントしたくなるのはどんなときですか? チェキプリントならではの魅力を教えてください。
A
子どもの成長を記録するときにチェキを使うことが多いです。スマホやデジカメでたくさん写真を撮っても、アルバムの中に埋もれてしまって、つい忘れてしまいがち。チェキプリントなら、そのときの何気ない瞬間を思い出せるし、家族や友人など大切な人と一緒にいるときの記念にもなります。思い出をかたちに残せるのが、何よりの魅力だと思います。
Q
mini LiPlay+を実際に使ってみて、いかがでしたか?
A
背面モニターがあって撮りやすいし、プリントする画像を選べるのがいいなと思いました。ふたつの画像を組み合わせられる「Layered Photo Mode」機能も、クリエイティブなイメージが作れて楽しかったです。まったく違うふたつの情景を重ねても素敵だろうなと想像しています。
Q
次にチェキを持って旅するなら、どんな場所でどんなものを撮ってみたいですか?
A
神社仏閣巡りが好きなので、京都の名刹を撮りたいです。今回撮影した仙石原のすすき草原も素晴らしかったので、自然のある場所にも行ってみたい。壮大な雪景色をチェキで撮ったら、どんな仕上がりになるのかな。
Q
親しい人との関わり合いの中で、大切にしていることは?
A
当たり前なのですが、周りの人に対する思いやりを忘れないこと。それが最近の自分の中でのテーマです。相手は自分を映す鏡だと思っています。近い存在なら尚更、甘えすぎずに丁寧に向き合いたいです。
Q
ご自身が成長したなと実感することはありますか?
A
結婚や出産を経験してライフステージが変わる中で、今あるご縁をより大切にしたいと思うようになりました。環境が変われば、新しく出会う人もいるし、変わらずそばにいてくれる人もいる。そして、以前のように頻繁には会わなくなった人たちも、またふとした時にご縁が結び直されることがある。どんな出会いも繋がりも意味があるものだと思うので、その重要性を再認識しています。
Q
30歳に向けての目標を教えてください。
A
子どもを産んでからの4年間が本当にあっという間で、目まぐるしかったのですが、今は地に足のついた活動ができていると感じています。目標は、今年始めた子ども服のブランドやモデルの仕事など、今やっていることを堅実にこなしていくこと。もちろん、大好きな写真も続けていきます! 30歳になるまでに、もう一度写真展ができたらいいな。

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Profile

モーガン茉愛羅●1997年生まれ、東京都出身。モデルや俳優として雑誌やCM、映画などに出演するほか、フォトグラファーとして2018年に初個展「Roots ⇄ Routes」を開催。2019年にはマーク ジェイコブスのソーシャルグローバルキャンペーンで撮り下ろしの展示を担当。2021年に広瀬すずのカレンダーを撮影し、2022年には「月刊 石橋静河 写真 モーガン茉愛羅」を発売するなど、活動の幅を広げている。

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およびチェキプリントは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。