マリウス葉さん連載5回目は「住み続けられる街」について考えます

大好評連載中の「One step at a time 一歩ずつ進もう」。5回目を迎えたSPUR11月号では、建築家の永山祐子さんに、サステイナブルな街づくりについて聞きました。まずは永山さんが手がける国際規模のプロジェクト、ドバイ万博(2021年に開催延期)日本館の水と風を感じる設計のお話からスタート。専門的な用語を交えつつ、模型を見ながら最新の建築について学ぶ、貴重な機会になりました。そして、マリウスさんがいいなと思う街の情景を語っていくと、見逃しがちな大事なことに気づきます。それは「制度」と「お金」でした。現実的な問題として、いかに向き合うべきか。自分たちが住む街について考えるきっかけになれば、うれしいです。

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