森に映える白いガゼボでの和やかな挙式

ドライフラワーをあしらった真っ白なガゼボの前で、挙式を行ったふたり。大切な家族と友人に見守られる中、人前式で愛を誓い合った。

ふたりのマリッジリングは、山形のジュエラー「カモダ」でフルオーダーしたハンドメイド。「ふたりが好きな色である青と黄色を混ぜ合わせると緑になるので、結婚式のテーマカラーは緑。だから指輪にもグリーン・ゴールドを入れました」。

ガーデンに馴染むようにと、風合いを大切に選んだドレスは「ウーアンジュ」のもの。風をはらんで舞うシフォン素材のスカートと、広がりすぎないシルエットでアウトドアらしい軽やかなムードを漂わせた。「マノロ・ブラニク」のシューズが見えるようにと、ドレス丈のバランス感にもこだわりを。またパンプスの素材はデニムを選び、ほどよく抜け感のある洗練された着こなしに仕上げた。野花を摘んできたようなカラフルなブーケを合わせて、よりラスティックな表情に!

また、お互いに靴が大好きだというふたり。お色直しでお揃いのレペットのフラットシューズを選ぶというセンスも素敵!

カモダ http://www.kamodahoseki.com/index.html
ウーアンジュ http://w-ange.com/

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