Style 01
力の抜けたベージュの目もとで
今の気分を軽やかにまとう
目もとに溶け込みながらも、きちんと意志を感じるベージュトーンのアイメイクアップは、ザ アイシャドウ パレット +011の4色で完成。奥行きがあり、ほどよく力の抜けた印象に。
まずパレット左下のブロンズをアイホール全体に広げ、右上のベージュをクリースに沿って馴染ませる。右下のキャメルで目のきわをぐるりと囲み、左上のシルバーを下まぶたの目頭と黒目下にオン。ザ ジェル アイライナー 004で、上まぶたのきわと下まぶたの粘膜にアイラインを引いたら、まつげはノータッチ。ザ ブラッシュ マット 005Mを、頬骨の下あたりにさりげなくのせて、骨格を引き締めながら血色を足し、ソフトに色づくザ リップバーム ソフトマット 001をラフに塗る。スキントーンに近い色を各パーツに緻密に重ね、静かなモダニティを表現。
Style 02
アクセサリー感覚で
個性を楽しむパープルアイ
パープルのアイカラーを大胆にアイホールに広げて、目もとにも個性のある“着こなし”を取り入れて。
主役になるのは、ザ アイシャドウ パレット + 006の左下のパープル。アイホールにたっぷりとのせたら、右上のマットベージュを上まぶたのくぼみに馴染ませて目もとの立体感を引き出す。右下のブラウンは下まぶた全体に、下まぶたの粘膜にはザ リキッド アイライナー 001Pを。ザ リキッド アイライナー 004Pで上まぶたに長めにアイラインを引いたら、その上にパレット左上のホワイトグリッターを重ねて。ザ マスカラ カラーニュアンス WP 014Sは、上下まつげに。ザ ブラッシュ マット 007Mを頬の外側にのせて血色感を足してから、ザ グロウ スティック 001Pを鼻根、鼻先、目の下のハイライトゾーンに。最後にザ リップバーム グロウティント 005を唇にひと塗り。
Style 03
唯一無二のダブルラインで
誰をも惹きつける凛とした視線に
クールなのにどこかセンシュアル。その秘密は、上まぶたに引いた異なるテクスチャーのグリーンのアイライン。
ザ アイシャドウ パレット +007の左下をまぶた全体に薄く、右上をクリースに沿って軽くのせる。ザ ジェル アイライナー 006で上下まぶたのきわにアイラインを、上まぶたのアイラインは、ダブルラインになるようにザ リキッド アイライナー 002Pを重ねる。涙袋にザ リキッド アイライナー 006Pで太めのアイラインを引き、輝きをプラス。上下まつげはザ マスカラ カラーニュアンス WP 016Sでアイラインとトーンを揃えて。ザ ブラッシュ マット 006Mは頬骨下に、ザ グロウ スティック 003Pは頬骨に沿ってのせてメリハリを。強く艶っぽい目もととバランスを取るように、ブラウンのザ リップバーム グロウティント 006を直塗り。