それは女性を美しく彩る、究極の色ー
CHANEL 鮮烈なるモノクローム

STYLES

モノクロ映画から飛び出した
女優のように

モダンでエモーショナル、そしてどこかノスタルジック
黒、白、赤、ブラウン、グレー……
モノクロームをコンテンポラリーに解釈したカラーが
鮮やかに煌めき出す、３つのメイクアップを提案。

STYLE 1

まなざしの強さをアップデートする、モダンなグラフィカルアイ

ヌーヴェルヴァーグの女性像を思わせる囲み目を、光の力でフューチャリスティックに。

Make -up Tips: まずは黒のペンシルで目もとをぐるりと囲むようインラインを。「レキャトルオンブル 334」のシルバーグレー（右下）を上まぶたにアーモンド形に広げ、きわをブラック（左下）で太めにマーク。仕上げに「オンブルプルミエールトップコート 317」をまぶたの一番高い部分に。上下のまつ毛に「ルヴォリュームドゥシャネル 90」をたっぷりと二度塗りする。爪には「ヴェルニロングトゥニュ 711・713」をランダムに塗って。

ボーダートップス・ブレスレット（ともに参考商品）／シャネル

MAKE UP PRODUCT

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STYLE 2

無垢なホワイトで描き出す、
キャットラインの新しいかたち

オーセンティックなキャットラインをさえ渡る白で描き、アクセサリーのようにきかせて。トランスペアレントな質感で肌から浮かず、仕上がりは限りなくウェアラブル。唇はキャラメルピンクのリクィッドパウダーでふわりと彩り、新時代のイノセンスを追求した。

Make -up Tips: アイホールと下まぶたに「レキャトルオンブル 332」のブラウン（右下）をサッと広げ、さりげない陰影を。次に白のアイライナー「スティロユーウォータープルーフ 949」で大胆なキャットラインを描く。目尻とラインの間を3mmほどあけるとこなれたムードに。鼻の頭から鼻筋、頰骨に沿って「ルジェルパイユテ」できらめきをオン。唇には「ルージュアリュールリクィッドパウダー 974」をラフにじか塗りして仕上げて。

タイつきブラウス・ピアス（ともに参考商品）／シャネル

MAKE UP PRODUCT

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STYLE 3

深みをもたらす黒を秘めた唇で、何げないささやきもドラマになる

濃密なワインレッドに黒々としたグロスをひとしずく。途端に唇は成熟を極め、芳醇なセンシュアリティが薫り立つ。写真をフィルター加工するようにワンタッチで印象を変える、コンテンポラリーなメイクアップ。黒の持つ絶対的な存在感をエフォートレスにまとって。

Make -up Tips: 「ルージュアリュールヴェルヴェットエクストレム 130」を唇にじかにくっきりと二度塗り。「ルージュココグロス 816」は指先にごく少量取り、唇の中央から全体にたたき込んで。足すほどに深みが増すので、好みに合わせて調整を。アイホールと下まぶたには「レキャトルオンブル 332」のブラウン（右下）を指で広げ、境目を丹念にぼかし込む。「ルヴォリュームドゥシャネル 90」は上下のまつ毛に軽やかにオン。ネイルは「ヴェルニロングトゥニュ 711」を単色塗りして、白のクリアな発色を楽しみたい。

ジャケット・インのレーストップス・ベレー帽・ピアス（すべて参考商品）／シャネル

MAKE UP PRODUCT

PRODUCT

記憶の中のパリに色があったなら
幼い頃目にして憧れていた、
モノクロ映画や写真集の中のパリ。
誰の胸にもあるその風景がじんわり色めき始めたら？
そんな想いから生まれた、繊細なカラーパレットを

PLAY
MOVIE

photography: Yasuhisa Kikuchi <vale.> (model),
Kevin Chan (products)
make-up: Rie Shiraishi　hair: JUN GOTO
styling: Saeko Sugai (model),
Masayo Kooriyama <STASH> (products)
model: Mari Fukushi　movie: Gen Yoshida　
edit: Yukiko Ogawa

シャネルカスタマーケア
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