STYLE 4
MAYUMI SADA
佐田真由美さんは大人のクールな青をまとって登場。スタイリッシュな彼女はコーチのアイコンバッグ「ディンキー」をラフなクロスボディーで合わせた。モダンなスタイルにほどよい可愛らしさを加えて、絶妙なバランスのスタイルに。
バッグ「グラブタン レザー Dinky」〈H13×W23×D5㎝〉¥55,000・「Rexy」オーナメント¥3,500/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ) ニットトップス¥32,000(サヤカ デイヴィス)・ファーサンダル¥42,000(カール ドノヒュー)/ショールーム セッション パンツ¥43,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー)
GIFTED ITEM
佐田真由美さんが受け取ったのはディンキー
フラップを開けると中は2つのセグメントに分かれている。1つは薄いポケット、もう1つは広いマチのあるスペース。広いほうにはがま口タイプのポケットがついているのが特徴的。恐竜のレザーチャームは遊び心あるポイントに。
バッグ「グラブタン レザー Dinky」〈H13×W23×D5㎝〉¥55,000・「Rexy」オーナメント¥3,500/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ)
INTERVIEW
インタビュー
モデル、ジュエリーディレクター、2児の母と多彩な顔を持つ佐田真由美さんは仕事を持つ女性たちの憧れの的。さまざまな役割をこなしつつ、そのフットワークの軽さも魅力的だ。
「今回のギフトストーリーで選ばれたコーチのバッグは何しろ軽くて機能的。さっと持って、すぐに出かけられそうなところがいいですね。ブルーの色もワードローブと合わせやすいので好きなんです」
普段の生活で自分の時間を取るのも難しいと語る佐田さん。理想のクリスマスの過ごし方を聞いた。
「子どもや家族と過ごすのが一番です。毎年、人をたくさん呼んでクリスマスパーティを開催しているんです。あみだくじでギフト交換をしたり、大きなチキンを焼いたり……、準備はなかなか大変ですが、大好きな家族や友人とみんなで盛り上がって、楽しい時間を過ごせるのはとても幸せです。もし、夫とふたりで過ごすことがあるなら、、、そうですね、ロマンティックな演出などはガラではないので、ラーメン屋にいくとか、そんな感じがいいですね(笑)」
実はサプライズを仕掛けるのも好きだという佐田さん。
「撮影だと聞いて、ヘアメイクをして、スタジオに足を踏み入れたら、実は壮大なバースデーサプライズだった経験があって。それから人を喜ばせる計画を練るのも楽しいなって思うようになったんですよね」
FOR YOU
長女・佐田真由美さんから
次女・比留川游さんへのギフト
「クールな美女の比留川さんには、自分では選ばなさそうなピンクを贈りたい。若いし、絶対似合うはず!」(佐田さん)
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グラブタン ペブル Rogue 25〈H19×W25×D14㎝〉¥92,000/
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ) -
「Uni」 オーナメント¥3,500/
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ) -
「Uni」 コインケース¥16,000/
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ)
PROFILE
長女佐田真由美
1977年、東京都出身。モデル。雑誌『Marisol』を代表して本企画に登場。モデルとして活躍する一方、ジュエリーブランド「エナソルーナ」のディレクターとしても成功を収めている。