STYLES
Vol.1 Neo Romantic
今季も引き続き注目のロマンティックなスタイルはモードに進化。
シルエットや色づかいにパンチをきかせたアイテムは、儚さと力強さをあわせ持つ。
相反するテイストを兼ね備えた旬の着こなしでパーティシーンの視線を集めて。
モードなプリンセスは、
夢の世界へ
抜群の存在感を放つビッグシルエットのジャカードドレス。大胆なパフスリーブがさらなるボリュームを生み、可憐なムードに力強さが宿る。裾からドット柄のチュールスカートをのぞかせて、ドラマティックな表情を演出。スウィートなディテールを詰め込んだスタイルはおとぎの世界から飛び出してきたよう。誰よりもロマンティックなパーティルックが完成する。
ドレス¥205,180(セシリー・バンセン) チュールスカート¥252,976(カイト) ヘアクリップ¥5,259(ジェニファー・ベア) クラッチバッグ¥60,833(モリー・ゴダード) クロスボディバッグ¥59,980(ロザンティカ) ミュール¥97,431(タビサ・シモンズ)/ファーフェッチ カスタマーサービス*すべて関税込み
甘さにプラスする変化球アイテム
フィルクーペの花が咲き誇るドレスに添えたのはフラワービジューがきらめくアクセサリーバッグ。異なるフラワーモチーフの組み合わせが乙女心を刺激する。ピロー型のクラッチがユーモアを効かせ、一夜限りのファンタジーに包まれる。
ドレス¥205,180(セシリー・バンセン) クラッチバッグ¥60,833(モリー・ゴダード) クロスボディバッグ¥59,980(ロザンティカ)/ファーフェッチ カスタマーサービス*すべて関税込み
表情豊かに魅せる足もと
動くたびに揺れる軽やかなチュールがモードなアクセント。ピンクとブルーのコントラストがドーリーな着こなしをフレッシュにアップデートする。足もとはフラットなミュールで抜け感を。心地よく上品なステップを踏む。
チュールスカート¥252,976(カイト) ミュール¥97,431(タビサ・シモンズ)/ファーフェッチ カスタマーサービス*すべて関税込み
橋本愛のプライベートトーク
ファッションマニアでもある、橋本愛さん。
好きなブランドからスタイルアイコン、最近のショッピング事情まで、3回に分けてプライベートトークをお届け。
- コアなファッション好きとして知られる橋本さんですが、今注目しているブランドを教えてください。
- シモーン・ロシャやモリー・ゴダードなどのロンドンのブランドはずっと好きなのですが、最近はコペンハーゲン発のセシリー・バンセン一筋。一生を添い遂げたいくらい好きです。アジア系だとシュシュ/トンにも注目しています。
- この冬はどんな着こなしをしたいですか?
- セシリー・バンセンの服が着たいですね! 今はキルティングのコートを狙っています。
- 普段のショッピングはどこでしますか?
- 百貨店やセレクトショップを回ります。日本に入っていない商品も多いので、海外の通販サイトも愛用しています。