STYLE

新生ロジェ ヴィヴィエの新作シューズを、スタイル別に紹介。ブランド初となるクチュールライクなスニーカー「Viv' Run」。バックルがアイコニックな「Trés Vivier」。バラをモチーフにしたシリーズ「Rose Button」など、どれもモード心をくすぐるものばかり。

Style 01
「Viv' Run」Sneakers

クチュールライクな
スニーカーは驚きの履き心地

メゾンを象徴するアイコニックなバックルを携えたスニーカー、「ヴィヴ ラン」。長方形のバックル、オーガニックな曲線を描くヒールとメゾンのDNAを守りつつ、スニーカーならではの最高の履き心地もキープ。ウエッジソールが内蔵されており、ヒール7.5センチでスタイルアップもかなう。ストラスやレースといったクチュールライクなディティールがスニーカーに新たな息吹をもたらす。

上から:「ヴィヴ ラン」スニーカー<H7.5cm>¥99,000(ビジューなし)・¥129,000・¥129,000(ともにビジュー付き)/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

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Style 02
「Trés Vivier」Basic Shoes

あのアイコニックな定番も
よりモダンに変身!

映画「昼顔」でカトリーヌ・ドヌーヴが履いて登場して以来、モードラバーを虜にしてきたパンプスも、ヒール、バックルの形を変えリモデル。「今を生きる女性」に向けデザインされただけに、見た目だけでなく、履き心地の良さも追求されている。パテント、シャイニーレザーなど、春トレンドのグリッターを足元からいち早く取り入れたい。

左から:「トレ ヴィヴィエ」ブーツ〈H4.5cm〉¥140,000・パンプス〈H8.5cm〉¥106,000・パンプス〈H4.5cm〉¥103,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

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Style 03
「Rose Button」Motif

ローズのモチーフで
足元に春が咲く

「女性も靴も庭に咲く花のような存在。ともに自由に生き、どれひとつとっても同じものはない」とディレクターのゲラルドが語るように、花はブランドがずっと大切にしてきた永遠のインスピレーション源。手作業でサテンを形作り、仕立てられたローズは芸術品。時には淡いローズで清楚に、時にはレオパードと合わせより艶やかに、気分に合わせて選びたい。

左から:「ローズボタン」パンプス〈H4.5cm〉¥123,000・「ローズブレスレット」クラッチバッグ〈H15.3×W17×D4cm〉¥139,000・「ローズボタン」パンプス〈H2.5cm〉¥116,000/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン(ロジェ ヴィヴィエ)

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