Uniqlo U
進化し続けるワードローブ・エッセンシャル
クリストフ・ルメール率いるデザインチームが、パリのアトリエから発信するUniqlo U(ユニクロ ユー)の最新コレクションが2018年9月14日(金)に発売される。彼らが考える今のファッションとは、高品質、手頃な価格帯、さり気なく気の利いたデザインのバランス。これこそが今を生きる現代女性にとってのエッセンシャルな服だ。東京を代表するイットガール、Lala Takahashiが着こなす秋の新作、そしてスタイリストやエディターが厳選したレコメンドアイテムを紹介。
AUTUMN STYLES
遊び心満点のボリューム、きれいな発色。着れば分かる心地よさと美しさ。
「親しみやすくて、新しい」服作りがさらに進んだ、最新コレクションをいち早く。
RECOMMEND ITEMS
モデルのLala Takahashi、スタイリスト金子夏子、本企画の担当ライター&エディターをセレクターに、
SPUR.JPが太鼓判を押すアイテムを紹介。ショッピングの参考にして。
WHAT’S Uniqlo U?
安くて着やすいを売りにしたファストファッションとは、デザインも機能性も一線を画すUniqlo U(ユニクロ ユー)。
ここでもう一度、そのコンセプトと魅力をおさらい。
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1991年に自身のブランド「ルメール」を創立、2011年にエルメスの ウィメンズアーティスティックディレクターに就任。長きに渡り、「一生着られる服」を時代に合わせて発信し続けてきた。2015年、UNIQLO AND LEMAIREのコラボラインを発表した後、UniqloパリR&Dセンターのアーティスティックディレクターに。Uniqlo Uには、上品で洗練されたベーシックウェアを追求し、世に提示し続けるデザイナー率いるデザインチームならではの革新が詰まっている。
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「モデルに着せると、フォルムにとことんこだわっていることがよく分かる」とスタイリスト金子さんが実感するように、一見プレーンだが計算しつくされたディテールが毎シーズン、アップデートされているのが最大の魅力。絶妙なドロップショルダーで体をきれいに見せるオーバーサイズの取り入れ方や、ありそうでない品のあるカラー展開で世のトレンドをUniqlo Uらしく編集して独自のベーシックを提案。これが毎シーズン、リピート買いすべき確固たる理由だ。
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あくまで人々が手に入れやすいリアルプライスの中で、とことん高品質にこだわる。たとえばニットの立体編みのホールガーメント技術により、縫い目のない仕立てを実現。心地よく体にフィットするニットは、着る人の日常に静かに寄り添う。また、一部のアウターでは「ブロックテック」にフォーカス。透湿防水、防風素材に撥水加工を施すなど、機能性においても妥協を許さない。ユニクロには“発明”のあるライフウェアが揃っている。
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昨今のファッションはユニセックスが主流で、Uniqlo Uもその点に着目。とはいえシンプルなTシャツ一枚をとっても、ウィメンズとメンズではデザインや風合い、カラーバリエーションが異なり、それぞれにサイズ展開も幅広い。合わせるアイテムによって、サイズ感を変えて楽しむもよし、その日の気分やなりたい自分に沿って普段は着ない色にトライするのもよし。そこから始まる、ファッションの可能性にワクワクしてみよう。
MOVIE
2018年秋冬コレクションのムービーも到着。スタイリングの参考に
発売に合わせて作られたキャンペーンムービーには、今を感じるスタイリングが詰まっている。組み合わせ次第で様々な着こなしが楽しめることはもちろん、旬をぎゅっと詰め込んだアイテムだからこその等身大のモード感が伝わる。ムービーも参考に、自分らしくUniqlo U(ユニクロ ユー)を堪能して!