本を読み、さまざまな幸せについて考えてみる

幸せとは何でしょうか。そこから考える必要があるようです。「本」のカードは、古今東西の書物が、あなたにいろいろな幸せがあることを教えてくれます。いわゆる一般的な幸せとは違う、けれど確かな幸せの形をいくつも見つけることができるでしょう。たとえば人はひとりでも幸せになれるのだということ。「塔」のカードは、ひとりで立つことの大切さを教えてくれています。人はひとりで生まれてひとりで人生を終えていきます。その合間に誰かと出会い語り合うひとときがあるのです。「十字架」のカードは、人をうらやまず、自分なりの生き方でいい、というメッセージです。百人に百通りの幸せがあります。ご自身の幸せを見つけて、微笑むあなたが見えます。