STYLE
洗練のゴールドを重ねたジャケットスタイルに、ロングネックレスが揺れるセンシュアルなドレスルック。ジュエリーを愛する女性たちの日常を特別なひと時へと変えるカルティエのファンタジーと、国木田彩良のパリシックなエレガンスを。
BLACK MODE
ジャケットスタイルにゴールドのモードな輝きを
仕事を終えて滞在先へと戻ってきたひとりの女性。彼女の一日を輝かせたのはブラックジャケットに合わせたスパイシーなゴールドジュエリーたち。1本の釘をデザインに落とし込んだ“ジュスト アン クル”のモダニティに“サントス”や“トリニティ”のブレスレットを重ね合わせて。
1970年代の自由なクリエイティビティを象徴する“ジュスト アン クル”のロングネックレスを主役に、手元には時を刻む“バロン ブラン ドゥ カルティエ”のマニッシュなエレガンスを。重ねたブレスレットに女性らしさと強さを秘めて。
エメラルドの瞳にダイヤモンドを散りばめたホワイトゴールドのパンサーを中指に従えて、耳元には“C ドゥカルティエ”のパールのイヤリング。ゴールドカラーとのミックス&マッチを楽しむハイセンスな駆け引き。
SENSUAL GREEN
ドレスに映えるミステリアスなネックレスの揺らめき
グリーンのドレスに着替えた彼女の、惑う女心を映す“ディアマン レジェ”のロングネックレス。華奢なゴールドチェーンにあしらわれたダイヤモンド、アールデコを彷彿とさせるタッセルのペンダントトップ。ミステリアスな眼差しと揺れるジュエリーを纏ってエモーショナルに。
1924年の登場以来、時を越えて愛される“トリニティ”を耳元に。フェミニンなドロップイヤリングが目線を奪う。中指には繊細なチェーンを繋いだ“マイヨン”のリングを。
カルティエを代表するスタイリッシュなジュエルウォッチ“パンテール ドゥ カルティエ”に、スクエアカットのダイヤモンドをあしらったミニマムな“エタンセル”と“ジュスト アン クル”のリングを組み合わせて都会的に。
- PROFILE
- 国木田彩良(くにきだ さいら)●1994年ロンドン生まれ。日本人の母、イタリア人の父を持つ。パリで育ち、フランス語、英語、日本語が堪能。スタジオ・ベルソーにてファッションデザインからマネージメントまで学び、卒業後にモデル活動を開始。詩人・国木田独歩の玄孫。