STYLE
春の訪れを祝福するアーカーの最新コレクションのテーマは“blooming”。自然をモチーフにした甘美な新作と、アーティな「アーカー シグネチャー」のシャンデリアをモチーフとしたジュエリーが奏でる4つのスタイルのように、多彩な輝きと個性をまといたい。春のモードにフレッシュなニュアンスを添えて。
Style 01
手もとから始める春支度
蝶や花をモチーフとしたリングを重ねづけ
繊細な装飾とゴールドの煌めきでときめきを運ぶ、アーカーのジュエリー。蝶や花のモチーフをダイヤモンドで贅沢にあしらった新作のリングは、手もとに自然界の豊かさとタイムレスな気品を宿す。「アーカーはプライベートでも愛用しています。ダイヤモンドを敷き詰めたリングは、クラス感に惚れ惚れしますね。単品でも素敵ですが、レイヤードした手もとはまるでアートのよう。目に留まるたび、誰よりも自分自身を幸せな気持ちにしてくれます」(前田さん)
自然界に捧げる、
ゴールドとダイヤモンドの讃歌
オーロラのような輝きをたたえた透明度の高いダイヤモンドと、自然界から着想を得たモチーフが、指先に生命の息吹を与えて。「パピヨンブリリアン」シリーズの新作リングは、立体感のある蝶モチーフにダイヤモンドを隙間なく敷き詰めた贅沢な表情に。白い花からインスパイアされた「フルールブラン」は、花びらに施したパヴェダイヤモンドが白く眩い輝きを放つ。初夏の日差しを想起させる「プチソレイユ」シリーズには、今季新たにダイヤモンドバージョンが登場。
Style 02
蝶と花が軽やかに煌めく
エターナルなエレガンス
18Kイエローゴールドで蝶や小さな花々を立体的に表現したリズミカルなネックレスとピアス。春の自然美を感じさせるデザインが、身につける人にも生き生きとした活気をもたらす。生命力あふれるジュエリーと、クールな装いとの魅惑的なコントラストから目が離せない。「デザイン性の高いネックレスはデコルテを見せる服と好相性で、改めて素敵だなと感じました。18Kイエローゴールドとダイヤモンドの組み合わせは永遠に色褪せません。大人のジュエリーにふさわしい逸品だと思います」(前田さん)
リュクスな素材が奏でる
みずみずしい造形美
耳に沿うフォルムの蝶のピアスは、一点投入で表情をたちまちドラマティックに。大小異なる蝶が空へ飛んでいく瞬間を表現した。デコルテを彩るのは、ダイヤモンドを敷き詰めた蝶モチーフの「パピヨンブリリアン」ネックレス。シンプルすぎず華美になりすぎず、デイリー使いしやすいのがポイントだ。レイヤードしたネックレスは「フルールブリリアン」シリーズの新作。ゴールドの花モチーフにダイヤモンドをあしらい、エレガントな表情に。
Style 03
モダンなジュエリーと手に入れたい
等身大のラグジュアリー
「アーカー シグネチャー」の代表作、シャンデリアからインスパイアされたシリーズは、ミックスコーディネートでよりモダンに仕上げたい。ゴールドバーとダイヤモンドのテニスチェーンを巧みにミックス&マッチさせることで、よりモードな印象に。「『シャンデリア』は個人的にも好きなシリーズのひとつ。このネックレスもウィッシュリスト入りしています。素肌にも映えるけれど、ジャケット&タートルネックに合わせてみたい。一気にドレスアップを叶えてくれるはず」(前田さん)
アーティなダイヤモンドが照らす
ニューセンセーション
「アーカー シグネチャー」のアイコンとなる「シャンデリア」シリーズ。ダイヤモンドと地金のセッティングをひとつひとつセパレートすることで、軽やかなムーブメントを可能にした。コンテンポラリーアートのような趣があるデザインが、カジュアルなスタイリングにもフォーマルなドレススタイルにも唯一無二の個性を加えてくれる。
Style 04
片耳で完成するドレスアップ
遊び心と品格が宿る最愛ジュエリー
ダイヤモンドが主役のステディジュエリー、「シャンデリア」を味方にすれば、自信を持ってネクストステージに足を進められるはず。ダイヤモンドが連なるループピアスは、遊び心ときちんと感が共存するデザイン。同シリーズのイヤーカフと共鳴し合い、横顔に印象的な光の余韻を刻む。「このピアスはプライベートでも活躍中のお気に入りです。ゴールドの地金ですが、シルバーのリングやブレスレットともマッチするので、ジュエリーコーディネートを楽しんでいます。イヤーカフの快適なつけ心地も魅力ですね」(前田さん)
流れるように瞬くダイヤモンドと
耳もとのモードなバランス
インスピレーション源はきらきらと空間を照らすシャンデリア。人気の「シャンデリア」シリーズの最大の魅力は、繊細な揺らめきから放たれるその煌めきだ。ダイヤモンドのソリッドな輝きと、ストイックなゴールドバーやカーブが耳もとにモダンなスピリットを宿す。ループピアスに、Iラインを強調したイヤーカフとダブルラインピアスは、あえてアシンメトリーにまとっても素敵。