1837年にNYで創業して以来、タイムレスな美しさと卓越したクラフツマンシップで、世界中のファンを魅了し続けるティファニー。そんな誇り高きブランドに今年春からフレンズとして仲間入りした山田涼介さん。

「プライベートでもずっと愛用していたので、お話をいただいてとてもうれしかったです。これを機に、ブランドの素晴らしさをより多くの人に届けたいと思っています。スタイリングやシチュエーションに合った自分らしいジュエリーの見せ方を提案したいですね。スーツなら“ティファニー ロック”で上品に、ハードなダンスシーンなら“ティファニー ハードウェア”で大胆に。ルールにとらわれず、自由なスピリットで楽しむことが大切だと思う」

ヘビーユースしているのは、存在感抜群の“ティファニー ハードウェア”のシルバーネックレス。「モードにもカジュアルにも、どんなスタイリングにも合う。辛口なのにどこか上品な雰囲気が気に入っています。今日、着用したもので絶対に手に入れようと思ったのは“ティファニー ハードウェア”のホワイトゴールドのリング」だという。

現場に入るときは少し緊張していたという山田さん。そんなことはまったく感じさせない、堂々としたプロフェッショナルな仕事ぶりに、スタッフ一同大感激。それぞれのカットごとに、アングルや構図を考えながら、ちょっとした仕草や表情でジュエリーをさらに輝かせていく。今回の撮影では、ブランドを象徴する3つのコレクションにフィーチャー。“ティファニー ロック”は「守り抜く愛」、“ティファニー ハードウェア”は「繊細かつ大胆な愛」、“ティファニー T”は「無限の可能性を秘めた愛」、とそれぞれに多様な愛のメッセージが込められている。「自分の感情を一番投影できたのは“ティファニー ロック”が表現する『守り抜く愛』ですね。事務所に入って20年、自分にとっては常にファンの方々が第一優先。応援してくれる方々がいてこそ今の自分があるし、彼らのことを守り抜きたいという気持ちはいつも大事にしています」