髪全体を濡らし、タオルドライを軽くした段階で、ウェットタイプのスタイリング剤をON。スタイリング剤が馴染みやすくツヤが増す。バングは手ぐしを使い、いつもわけている方向とは逆に、根本から立ち上げる。トップやサイド、バックの毛も後ろに流すように手ぐしでざっくりととかす。毛先はバランスをみてスタイリング剤をプラスしたり、流れを調整して。クールになりすぎないよう、メイクはリップなどにセクシーなカラーをチョイスし、よりいっそう、モードで色っぽさのある秋ファッションにぴったりなニュアンスを。
hair／Takahiro Shohbu make／Yurie Takeda model／Saki Shimomura
