── この日、SK-Ⅱのアンバサダーとして来日していた桃井さんは、ブランドの顔として長年「頂点の肌」をキープし続けている。しかし、意外なことに、かつては化粧品にこだわりがなく「初めて口紅を塗ったのが27歳のとき」と美容に関してはかなり遅咲き。そんな彼女がスキンケアに目覚めたのは、ドキュメンタリー番組の撮影でアフリカに行ったことがきっかけだった。過酷な環境のなか、満足に日焼け止めを塗ることも叶わず、生まれて初めて肌の危機にさらされたという。
「 それまでは全然気にしてなかったんだけど、化粧品って毎日肌につけるものでしょ。これはこだわらなきゃと、いろいろ試してみたの。当時はあらゆる基礎化粧品とエステを試したし、ときにはかぶれちゃうこともあった。そのなかで、変なことが起きずに、いちばん調子良くしてくれたのがSK−Ⅱだったのよ。あまりにも肌の調子が良過ぎて、疲れて倒れそうなときでも、元気に見えちゃって。マネージャーから『仕事、もう一本入れようか』って言われて大変だったのよ」。
── それ以来、65歳の現在にいたるまで桃井さんの素肌を支え続けているSK-Ⅱのスキンケア。この秋に店舗限定でデビューしたブランド最高傑作のスーパープレステージライン「SK-Ⅱ マスターピース」のシリーズも、もちろんいち早く試したそう。「もう使った? まだなの? じゃあここで試してみて」と自ずから記者の手元に「マスターピース エッセンス」を出してくれた。リッチなローションが瞬時に浸透し、美容液を塗った後のようにリッチな潤い感とツヤで満たされる肌応えに感動し「全然違います!!」と答えると、「この3滴よ。3滴で全然ちがうのがわかるでしょ」と満足げな表情。
「私が信じてきたSK-Ⅱの誠実さが限界まで詰まってる。確かにいいものだし、これを塗ってどうにもならないことは、あきらめがつくわね」。
── 桃井さんにとって「これで頂点の肌が保てなかったら、他に何ができるっていうの」と言うばかりの、最高峰スキンケア「SK-Ⅱ マスターピース」シリーズ。ハリ、しなやかさ、輝きを兼ね備えた、桃井さんのような「頂点の肌」を極められるなら、これほど頼もしい投資はないのかも知れない。
FEATURE
HELLO...!