1 まぶたにあえて"美しいくすみ"をつくり出し、立体感と陰影を宿す。キッカ リッドフラッシュ02 ¥3,000/カネボウ化粧品
2 ツヤと繊細なきらめきが視線に泳ぐ。ヴィセ アヴァン シングルアイカラー クリーミィ 107¥800〈編集部調べ、8 月21日発売〉/コーセー
3 センシュアルなムード漂う、パープル系の2 色が一本に。Wカラーマスカラ EX-05¥4,000〈限定発売〉/RMK Division
4 ほの甘くヌーディなピーチベージュ。リップスティック シュリンプトン ¥3,000/M・A・C
1 まぶたにあえて"美しいくすみ"をつくり出し、立体感と陰影を宿す。キッカ リッドフラッシュ02 ¥3,000/カネボウ化粧品
2 ツヤと繊細なきらめきが視線に泳ぐ。ヴィセ アヴァン シングルアイカラー クリーミィ 107¥800〈編集部調べ、8 月21日発売〉/コーセー
3 センシュアルなムード漂う、パープル系の2 色が一本に。Wカラーマスカラ EX-05¥4,000〈限定発売〉/RMK Division
4 ほの甘くヌーディなピーチベージュ。リップスティック シュリンプトン ¥3,000/M・A・C
今秋、どんなメイクアップをしたいかをRieさんに質問すると、3つのキーワードが返ってきた。「今季のトレンドから浮かんできたのは"Hollywood"の世界観。中でも、アンディ・ウォーホルが活躍した60年代の"New York"、レトロなSF映画の世界"Spacy"、かっこいい女性が活躍する"’80s"に注目していて、それぞれを大好きな映画にひもづけ、メイクアップに落とし込みました」
RETRO FUTURE
「イメージした世界観は、SF映画の『バーバレラ』。キッチュな衣装と未来の世界が融合した、少し懐かしい映画の雰囲気を意識しました。メイクアップは、トレンドのラメをきかせ、ホワイトやシルバー、グレイッシュなパープルのスペイシーなトーンでモダンに。フューチャリスティックなシルバーのトップスにヴィンテージのスカーフを巻いて、レトロなムードを演出して」
メタリックトップス¥195,000/オンワードグローバルファッション(ロシャス) ブラウス¥71,400/メゾン・ディセット(クラウディア リー) ヴィンテージのスカーフ¥28,000/EVA
Make-up Tips
[EYE]眉下から目のきわにかけてグラデーションになるように、まぶたに1のアイシーなブルーを広げ、2のホワイトシルバーを二重幅にライン状にレイヤードする。3のグレイッシュなパープルのマスカラを上下まつ毛にたっぷりと塗布して、レトロムードを高めて。
[LIP]輪郭を一度コンシーラーで消してから、4のリップスティックを直塗りし、指で押さえてなじませる。
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