ただ太いのではなく、眉頭のちょっとした毛流れや繊細に描き足す一本一本が重要になる立体太眉。意志の強さやハンサムな雰囲気をまとえ、端正なジャケットとも好相性。
ジャケット¥90,000/ブルーベル・ジャパン(ホープ) イヤリング¥34,000/ショールーム セッション(MODERN WEAVING)
1 マットなワックス(左)とナチュラルなパウダー(右)、4種のツールがセット。理想の眉毛が描ける。
ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル N 03 ¥6,500/シャネル
2 極細なのにほどよい硬さのペン先で、繊細なラインが描ける。ロングラスティングでにじみにくい。
ディオールショウ ブロウ スタイラー 002 ¥2,900/パルファン・クリスチャン・ディオール
3 毛流れに沿った線が描きやすいフォーク型のブラシが特徴。自然な眉に仕上がる。
メイベリン ブロウインク リキッドペン 01 ¥1,200/メイベリン ニューヨーク
4 深みのあるオリーブグレー系。コシのあるブラシで細かい部分まで美しく。
ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-7 ¥1,100(編集部調べ)〈11月1日発売〉/カネボウ化粧品
5 描きやすさとにじみにくさを両立。
インディケイト アイブロウペンシル 01 ¥2,000/セルヴォーク
6 濃さを調整しやすい薄づきタイプ。素の眉毛になじみやすいアッシュブラウン。
リキッド アイブロウ Cinnamon¥2,200/ADDICTION BEAUTY
★モデル使用色
1のパレットの右のパウダーでベースを。パウダーをブラシにとり、少しだけ肉づけするイメージで素の眉毛に沿ってのせる。ムラになっている部分や足りない部分は2のペンシルで埋めて。眉頭は3のリキッドペンシルで、下から上に向かって眉をなぞるように描き、立体感を。