
2019年の幕開けも存在感のあるリップが目白押し。長く続いたマットリップ政権は、平成とともに終わりを告げる。といってもマットが消えるわけではなく、ツヤもグロスも復活し、選択肢が広がって自由に選べるように。ストレスフリーで質量の軽いソフトマット、内側から潤いが溢れるようなデューイーなツヤ、ラブリーというよりは個性でストレート勝負するグロス。ピンク、パープル、みかん色、ブラウンレッドに狙いを定めて。
【推薦者:ビューティエディター&ライター・小川由紀子さん】
モード感を牽引する、ふわり軽やかマット
人気が続くマットリップは、今まで以上に質量が軽くなり、見た目もつけ心地も重さを感じさせないのが進化の証明。迫力赤マットより、大人ポップやまろやかシックなシェードで旬の空気をひとさじ。
【推薦者:ビューティライター・長田杏奈さん】
可愛いだけじゃない、ワザあり攻めグロス
復活したのは、テラテラ光るモテの飛び道具ではなく、ファッションと調和し、こなれ感を演出できるアーバンなグロス。体温低めのクールな輝きを大切にしたいから、重ねるより、単独使用で。
【推薦者:ビューティライター・片岡えりさん】
とろりふっくら、うるツヤリップ復活
色っぽいのに品が良く、グラマラスなのにインテリジェンスが漂う。スルスルとろけるタッチで潤いを充填し、全方位的にみずみずしい輝きを放つツヤリップは、塗っている自分も幸せに。








