イメージソースは、誰もがエネルギッシュでパワフルだった80年代。その華やかさと強さを象徴するのが、パンチの効いた色にゴージャスな輝きがひしめき合う唇!
カーディガン ¥59,000・ドレス ¥170,000 ともにM MISSONI(三喜商事)03-3470-8235、イヤリング ¥23,000 CITRON Bijoux https://citron-bijoux.com/撮影協力=バックグラウンズファクトリー
存在感たっぷりのゴージャスなリップは、引き算メイクで引き立てる。眉とまつ毛はノータッチで、目元や頰にも色は要らない。ただ一つ、アラベスク模様のように巻き上げた目尻のラインに、ハイテンションなときめきを託したい。
MAKE UP TIPS
センター的存在のルージュを最初にオン!
使用アイテムは、リップ スパーク 18 ¥6,200(限定発売中)/トム フォード ビューティ、ルナソル シークレットシェイパーフォーリップス 03 ¥3,500/カネボウ化粧品(詳細は商品紹介ページへ。以下同)
1.コンシーラーで上下の口角のエッジのくすみを消す。口紅のにじみを防ぐ効果も。
2.口紅をリップブラシに取り、内側から外へ広げるように塗ってから、口角から中央にブラシを動かして輪郭を整える。
3.リップペンシルでラインを取る。グラマラスに仕上げたいので、薄い唇ならややオーバー気味に仕上げて。
リキッドアイライナーは絵を描くように
使用アイテムは、Amplitude ロングラスティング リキッドアイライナー 06 ¥4,300/アンプリチュード
1.黒より柔らかな色気が漂うムードのボルドーのリキッドアイライナーをチョイス。
2.黒目の外側からスタートして目尻の先まで太くまっすぐ描いたら、垂直方向に跳ね上げて最後は内側にくるっと巻く。
3.ラインを二重の上に出したいので、二重の幅が広い場合は、跳ね上げる高さを調整して。