BACK TO 黒マスカラ。丁寧に作り込んだようなブラックまつ毛が今、新鮮
「目元にポイントをつくるマスクメイクアップでは、“遊び”としてカラーマスカラが流行ったけれど、フルメイクアップなら、やっぱりブラックマスカラ。全体を引き締めてきちんと感を出してくれます」(ヘア&メイクアップアーティスト 長井かおりさん・以下同)。マスカラを丁寧に塗って、スクリューブラシでとかして、を繰り返したような1本1本セパレートされたまつ毛も、プチプラコスメの優秀マスカラを使えば、誰でもテクニックなしで表現できる。
【キーアイテムはコレ!】
「丁寧に作り込んだようなセパレートまつ毛は、“物頼み”でOK。ケイトのマスカラは、糸のように伸びる液と独特のコームの形状で、何度塗り重ねても“ひじきまつ毛”になりません。デジャヴュのリキッドアイライナーは、筆先がとっても短く、極繊細なラインも思うまま。リンメルのリップは透け感のあるイエロー。唇が赤い人ならそのまま、赤みが少ない人ならベージュリップの上に重ねると、しゃれ感のある口もとに」(長井さん)。



