カジュアルな中にエレガンスが薫るファジーウェーブ
取れかけ?と見まがうほどの、さりげないウェーブ。今、パーマヘアで狙いたいのは、決まりすぎないスタイルだ。「デニムとシャンブレーのワントーンスタイリングに、ヘアでは"くびれのない" 崩れそうなウェーブを合わせる。甘さを抑えながら女性のエレガントな部分を感じさせるのが、今の気分です」(KOTAROさん)。根元にくせのようなカールを施し、毛先を逃がすように大きくパーマをかけることで、曖昧な毛流れに。さらにところどころ指でつまむように加えたハイライトカラーが、曲線美を後押しする。[担当:KOTAROさん][モデル:阿部朱梨]
パンツ¥34,000/モールド(チノ)
ジャケット・シャツ・スカーフ/スタイリスト私物
2016年2月号掲載
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8.TACCA by SENSE OF HUMOUR
FEATURE
HELLO...!