9.DRESS NYC 81

エフォートレスな服に寄り添うやわらかなニュアンスボブ

シャープさを持ち合わせた、落ち感のあるジャンプスーツに対して、ヘアは毛先がランダムに遊ぶニュアンスボブを提案。八月朔日さんいわく「来春もトレンドの肩の力が抜けたファッションには、グレージュカラーと根元まで巻いたパーマで、やわらかなテクスチャーのヘアを合わせたい。どこか凜とした、NYで働く女性がイメージです」。空気感のあるこのスタイルでは、スタイリングも重要。毛先から風をあてながらくしゃっと握るようにハンドドライし、軽めのワックスをもみ込めば完成だ。[担当:八月朔日さん][モデル:馬 容容]

ジャンプスーツ¥73,000/ ブランドニュース(シー ニューヨーク)
シャツ¥15,000/トラックス(ロット ラム)

2016年2月号掲載
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