可憐な姿とはうらはらに、厳しい冬を超え、早春にいち早く花を咲かせるたくましい花・ミモザ。女性のエンパワメントフラワー、ミモザの香りとはどんなもの? フレグランスアドバイザー MAHOさんに話を伺った。
Q. ミモザの香りの特徴とは?
ヨーロッパでは春を告げる花として親しまれているミモザ。
「1900年台から、香水の原料として使われるようになりました。もともとフレグランスはありましたが、日本でミモザの香水が注目されるようになったのは、3月8日の国際女性デーの花に選ばれたことが大きいですね。ミモザの花を贈るだけでなく、ミモザのモチーフを使ったアイテムも選択肢として増え、ミモザフレグランスにも注目が集まりました。生花で芳香豊かな花でも、天然香料が取れないものもあるなかで、ミモザは主にフサアカシアという品種からアブソリュートが採られます。その香りは、パウダリー感や、ハニーのような甘さを中心に、グリーンっぽさやウッディ感、そしてスパイシーさなどをかすかに持ち合わせています。明るいイエローも元気が出る花色ですし、爽やかで軽やかに香るライトなフローラルノートとして、特に春には人気がありますね」(MAHOさん)
Q. ミモザの香りを堪能できる、シングルノートの香水は?
Q. 自然の息遣いを感じるミモザフレグランスは?
Q. インテリアのように自然なミモザフレグランスは?
幼少から香水に魅了され、フレグランス業界での経験を基に、セミナーやイベントで香りの豊かさや楽しみ方を発信。またブランドに属さない目線から、個々の魅力や可能性を引き立てる香り選びのアドバイスも人気。日本調香技術普及協会理事や日本フレグランス協会常任講師、大分香りの博物館香りのアンバサダーとして、香水文化普及に尽力。
ビューティエディターとして長年、数々のフレグランス企画を担当。一昨年よりフレグランス専門知識を学べる教育機関、サンキエムソンスが手がけるフレグランスの専門知識を学ぶレッスンを受講。2025年11月日本パフューマリー協会認定のパフューマリー アドバイザーの資格を取得した。




