ヒロ 皆さ〜ん。今年の夏は過酷な上に長かったわよね。UVケアをしていたとはいえ、枯れた肌で秋を迎えてしまったという方、多いんじゃないかしら?
——シミやくすみが加速した気がします。その上、紫外線で乾いた肌を寒い季節特有の風がさらに乾燥させて……もう私の肌は〝嘆きの砂漠〟です。
ヒロ それは大変! でも立冬を過ぎ、日没後の時間が豊かになった今こそ、肌をピカピカに立て直すチャンス。早速とっておきのケア方法をお届けします。まず最初に取り入れていただきたいのがクレ・ド・ポー ボーテの「ル・セラム Ⅱ」(1)なんです。こちらは、洗顔後のまっさらな肌になじませる導入美容液。ちょっといいお値段ではあるんですけど、ニット1枚買うのを我慢して投資する価値がある逸品。今月のテーマの主役よ。もう、トータル的に素晴らしいの。潤いはもちろん、ハリも弾力も透明感もかなえてくれるラグジュアリーな雫なんです。使うほどにくすみがパーっと晴れて肌が輝き出すところが大好き。その上、バリア機能が高まって、元気な肌になれる気がするんですよね。こちらを3プッシュ肌の上に直接たらして、手のひらで優しく均一になじませてください。
——シルキーなテクスチャーや白い花々の香りで気持ちも満たされます。
ヒロ そうなのよ〜! クレポで土台を整えたら、次はUIQの「バイオーム バリア クリームミスト」(2)で急速保湿。これはその名の通りクリームインで、スプレーした瞬間に保湿しながら潤いを閉じ込めてくれる手軽さが最高。独自のラボで開発されたキューティバイオームを配合することで、お肌の機能がイキイキ。〝吹きかけるマイクロバイオーム〟として話題になってるの。ネットで購入できます。ここまでの2ステップは朝晩同じでいいんですけど、締めのクリームは使い分けていただきたいと思います。まず朝にオススメなのがアスレティアの「アドバンスド デイクリーム」(3)。
——すごく癒やされる香りですね。
ヒロ まるで森林浴しているみたいな気分になれるところが一日の始まりにピッタリ。セージの葉や白茶、宇治茶のエキスなど、植物のパワーで肌に潤いやツヤめきをチャージできるの。テクスチャーが軽やかな上に、UVカットもできるからメイクアップベースとしても大活躍。これを仕込んでおくだけで、日中の化粧のヨレまで防げちゃう、一挙両得な日中用クリームなんですよね。
——いいとこしかないじゃないですか。
ヒロ そうよ〜。そして夜の締めくくりにレコメンドしたいのがラネージュの「バウンシースリーピングマスク」(4)。スーパーシンプルなんだけど、お休み前にこれさえ塗っておけば、うるぷるのパーフェクトなコンディションで朝を迎えられるの! ブランド独自の〝ピオニー&コラーゲンコンプレックス〟が寝ている間にお肌のハリと弾力をサポートして、毛穴ごとふっくら持ち上げてくれます。
——シャーベットみたいな見た目!
ヒロ でも塗ってみると極上のベルベットみたいになめらかでうっとり。就寝中の肌は乾燥による脅威にさらされているから、絶対に頼るべきだと思います。ちなみに今回のスキンケアレシピ、私の中には裏テーマがあって、それは〝トレンドを着こなす肌〟なんです。今シーズンのメイクアップは色をきかせるのがひとつのトレンドなので、それをモノにするために肌のトーンを上げておくことが超重要。ファッションが映える顔を楽しむ意味でも、スキンケア、ファイティン!