【12月の買ワネバコスメ】INTEGRATE アクセントカラーアイズ CC BL711

ブラウンアイ一辺倒を脱出! 日本人の瞳に寄り添うネイビー

“抜く”ことが優位だった目もとに、久しぶりにメイクアップ感が戻ってきている。そこで定番のブラウンを一度置いて、ネイビーという選択肢を。苦手と思う人もいるかもしれないけれど、自分の黒目の縁をよく観察してほしい。それは決して黒ではなく、グレーやネイビーに近い色に見えるはず。「だから日本人の瞳とネイビーはなじみやすいんです」と、メイクアップアーティストの村松さん。発色のよい紺色がシャドウとしてもラインとしてもピリッときくうえに、ライトカラーはほどよく透けて肌と一体化しやすい。大人を悩ませるくすみを一掃するベースも入って、このプライス。手に入れないなんてもったいない。

グリーンドレス¥29,000/ラヴァンチュール マルティニーク タートルネックトップス¥30,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) イヤーカフ¥24,000/ストラスブルゴ(サイモン アルカンタラ)

INTEGRATE
アクセントカラーアイズ CC BL711

¥980(編集部調べ)〈限定色〉/資生堂

●使い方
下段左のゴールドをまぶたに広げ、細チップに下段右のネイビーをとり、きわにライン状にのせる。目尻はやや長めにスッと伸ばすと凜としたまなざしに。下段中央の薄紫色を、下まぶたの目尻から目頭に向かって自然に消えるようにひと塗り。まぶたがくすみがちな人は上段の補整ベースを最初に使用して。

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今月の東京女子/水谷果穂
女優、アーティスト。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」ほか、数々のドラマに出演。今年7月には「青い涙」で音楽活動もスタート。Instagram:@kahomizutani_official

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SOURCE:SPUR 2018年1月号「東京買ワネバコスメ」
photography:Kento Mori make-up:Tomohiro Muramatsu〈sekikawa office〉 hair:TETSU〈sekikawa office〉 styling:Chiaki Furuta model:Kaho Mizutani edit:Kazuko Moriyama

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!

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