Noルールで楽しむ派手色アイ
「アイコンシャスなメイクアップがムードの昨今。もっと“遊び” をプラスしたい気分です」そう話すRieさんが選んだのはグリーンを感じるブルーが印象的なプロダクト。「メイクアップ・プロセスの固定観念にとらわれない、自由な色遊びをしてみました。せっかくプレイフルに仕上げるのなら、遠くからでも目に留まるくらい、派手な色を使うのがおすすめ。メイクアップはアイゾーンで個性を表現するのが定番になりつつあるので、ペイントするイメージで思いのままに！」。目もと、頰、唇とマルチに使える。
トップス￥123,000／Acne Studios Aoyama（Acne Studios） ピアスとして着用したヴィンテージのブローチ￥27,000／HOOKED
BYREDO
カラー スティック Kinda Blue
￥4,200／エドストローム オフィス
●Make-up Tips
カラー スティックを少量指にとりアイホールに透ける程度に薄くオン。再度、しっかり色を感じるくらいラフにのせる。範囲は決めずに自由に！ フェイスラインに沿ってサンドカラーでシェードを、リップはピンクベージュで控えめに。
Model／梅園アマンダ
キュートなベビーフェイスがトレードマーク。広告や雑誌など多くの媒体でモデルとして活動。愛らしい表情が魅力。
SOURCE：SPUR 2021年1月号「さっとしてBeauty」
photography: Yuji Watanabe 〈Perle〉 hair & make-up: Rie Shiraishi styling: Natsumi Ogasawara model: Amanda Umezono text: Mariko Urayasu
