2021.10.09

補色でつくる進化系カラーメイク【ARTしてBEAUTY vol.8】

まぶた上下に引いた、フューチャリスティックなWラインが特徴的。「グリーンのアイライナーに合わせたのは、パープルのカラーマスカラ。どちらもインパクトがありながらも、補色同士なのでバランスよくまとまります」とRieさん。「アイラインは中途半端にならないよう、平行ストレートを意識。しっかりカラーを際立たせ、その分、他のメイクアップはシンプルに」

ジャケット¥58,300/k3 OFFICE(G.V.G.V.) ハーネストップス¥20,350/キシダミキ イヤーカフ¥11,880/ノウハウ ジュエリー(ノウハウ) リング¥97,900/リーフェ ジュエリー

hince
(左)ニューアンビエンスカラーアイライナーL004/(右)ニューアンビエンスカラーマスカラG006

(左)鮮やかに発色するグリーン。汗・皮脂に強いウォータープルーフ。¥1,980
(右)ピンクの気配を感じる絶妙なニュアンスカラー。重ねてもダマ知らず。¥2,200

●Make-up Tips
上下のまぶたに、グリーンのアイライナーでストレートの平行ラインを引く。パープルのマスカラは、まつ毛上下にたっぷりと。このまつ毛の色を際立たせるため、まぶた上下にパープルのアイシャドウを仕込んでおくのもおすすめ。

Mayo Ikeda
日本とアイルランドをルーツに持つ、東京生まれの15歳。モデル歴はまだ1年目という注目の新人だ。3姉弟の真ん中で、姉もモデルとして活動中。最近は、洋&邦ホラー映画を観るのにハマっているとか。

SOURCE:SPUR 2021年11月号「ARTしてBEAUTY」
photography: Masaki Sato hair & make-up: Rie Shiraishi styling: Kotomi Shibahara model: Mayo Ikeda text: Emi Taniguchi cooperation: AWABEES