G まず、UZUのアイライナーの「7 SHADE OF BLACK」。 Y 7つの「黒」のアイライナーね。微妙な色の違いがおしゃれね。 G ニューヨークのファッションウィーク中にUZUのショップに行ったら、いろんな「黒」のものが並んでいる、秘密の小部屋みたいな所に通されて。そこで「いろんな黒があるでしょう」と説明してくれた。 Y 空間でもいろんな黒を表現してるんだ? G そう。日本らしい繊細な黒を、外国の方にもわかってもらえるといいな。ちなみに私のおすすめはマットブラック。忘年会続きでしょぼしょぼの目は、これでキリッと。
Y そういうお助け系なら、私の推しはアディクションのザ リップスティック シアー 008スーパーウーマン。見た目は派手に見えるレッド系なんだけど、つけるとしっくりくる。くすんだ肌色がパッと明るくなるんですよー。これをつけてると「やっぱりさ、大人は明るい色つけるといいよね!」と言われる。 G シアーでつけやすいのもいいね。パッケージが菱形になってるのも可愛い。
Y あと、今年一番ヘビロテしたのは、NARSのリップスティック2940。今もバッグの内ポケットに入れて、毎日携帯してるよ。 G NARSは25周年でリップ全60色リニューアルしたよね。 Y その中でも、2940はカジュアルにも、モードにも、どんな服にも似合うし、気負わずつけられるのに、つけた途端におしゃれに見える。万能選手なんだけど、便利なだけじゃなくてどれもクオリティが高く、ビジュアルも備えているっていう。私は勝手にリップ界の菅田将暉と呼んでいます、心の中で。
Y あとね、やっぱりコスメデコルテのパウダーはハズせないな。00 のトランススーセントは、パウダーなのにリキッドの仕上がりをそのままいかしてくれるの。 G パールを使ってないのに、このみずみずしいツヤ肌仕上げはさすが。 Y シルキーな感触も大好きだよー。
G スキンケアでは、イトリンのフェイス トリートメントオイル。このピンク、シコンエキスの天然の色なんだって。 Y 私もこれ、本誌のベスコスであげました。香りに癒される〜。 G マッサージするのに、ちょうどいいテクスチャー。面倒なマッサージも、これがあると面倒に感じない! Y 巡りが良くなって、ツヤ、ハリが出るよね。 G お値段ははるけど、その価値はあると思う。
Y そうなのよ、もちろん、安くていいものもあるけど、それなりの価格のものはやっぱり肌が応えてくれるという実感が、大人になるとありますね。今年でいうと、ヘレナのプロディジー CEL グロウとか。 G えー、やっぱりいいのね。 Y これ使ってた時は、エステとかクリニックで「肌の調子いいですね」と良く言われた。ツヤも全然違うわけよ。 G これはもう、自分にお年玉ですね。 Y まあ、買う時はちょっと覚悟のいるお値段だけど、大きいサイズは100mlで結構持つし、コスパとしては悪くないと思うな。
G 私は、ソフィーナiPのベースケアセラム。本当にこれ大好きなんですが。 Y わたしも炭酸泡大好き。リニューアルして、泡がきめ細かくなったね。 G 洗顔後にこれ使うと、血行が良くなって、疲れ切ってくすんだ顔色が生き返るの。 Y このセラムと、ジェルクリーム状の美容液、洗顔後に二つの美容液でお手入れ完了というシステムも、簡単でいいよね。
G あと、大ヒットしたオバジ C25 セラム ネオ。 Y 出た、「ビタミンC濃度の限界に挑戦」ね。ビューティエディターにもファンが多いねー。 G 本当にこれはスゴいです。使うと肌がツルツルになる。もう、全然違う。 Y くすみ、毛穴、たるみ、ざらつき、といろんな悩みに対応してくれるのがいいよね。 G 2019年も名品がたくさん生まれましたね。来年も楽しみだね。 Y ユーザーのみなさま、2020年もよろしくお願いします!