わけあって、マイ定番スタイルのパッツン前髪を伸ばし中です。←全くどうでもいい情報で恐縮です。で、途端に気になりだしたのが、これまで隠れていた眉毛。
現状における、アイブロウプロダクトの横溝的ファイナルアンサー
メイクアップのスクールに通っていた頃、一番苦手だったのが眉尻でした。正面からだとキレイにかけているように見えるのに、横から見るとちょっと唐突に終わっている感じになりがちなんですよね。かといって、細いペンシルで眉尻をかき足すと、逆にキレイすぎて妙にコンサバに見えたり。みなさんも、サイドから見た眉尻チェックしてみて!
そんな眉尻苦手民の救世主がこちら。シュウ ウエムラのブロースウォードナギナタです。ご覧の通り、アイブロウペンシルの先が薙刀型になっているのです。だから、スーッと眉尻に向かってフェイドアウトするような、美ラインが簡単に! 硬めのペンシルなので、眉毛が生えていない部分にもきちんと描くことができます。描き心地はシルキーで、硬めペンシルにありがちな引っかかりがないのも快適。この秋注目の、ベージュ系グラデーションアイメイクとも相性抜群なキリッと系眉尻美人になれそうです。
しかもこのペンシル、何が素晴らしいって、くり出すだけで、永遠にペン先が薙刀型で出てくるんですよ! 使っても使っても、丸くならない。だから、自分で削ることなく、半永久的にキレイな眉尻がかけるんですよ~。シャープナー要らず。天才! 開発してくれた方に金一封差し上げたいです。レフィル式というのも気が効いてる。
ちなみに、ふんわり眉に仕上げたいときは、SHIROのがごめ昆布アイブロウパレット2B01を愛用中。粒子の細かいパウダーはふわっと描きやすく、立体感のある仕上がりに。クールなグレーとグレーべジュの組み合わせは、ダークめの髪色にぴったりです。これを、アディクションのアイブロウブラシ02でささっとのせれば、あっという間にナチュラル眉が完成。このブラシがまためちゃくちゃ優秀でして。 頼りがいのある適度な毛量とコシがありつつも、肌あたりは柔らかで、描きやすく、ぼかしやすい。これで¥3,850なんて、どんだけお値段以上なの!?
難しいアイブロウメイクこそ、プロダクトの力を借りるべし!ですね。