【ゲラン】が【マティス】に出合ったら。そのタイトルイメージ

【ゲラン】が【マティス】に出合ったら。それは、幸せの香り

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ギタリストと歌手を描いた1939年作「音楽」。傑作を通じ、時空を超えてゲランとマティスが香しい和音を生み出した。ボトルの中には、新作香水クルール ボヌールが詰められている。トップノートにフルーティなベルガモット、ミドルにアプリコットとバラ、ラストにホワイトレザーアコード。爽やかなフルーティシプレが、アートなボトルから香り立つ。ペイントは、ヴェルサイユ宮殿の修復を担った装飾画家のアストリッド・ド・シャイエがひとつひとつ丁寧に施した。ザ ビーボトル メゾン マティス エディション1000ml ¥2,420,000<日本国内1本限定>/ゲラン 
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パーティには、ゲランのキャンペーンを務めたナタリア・ヴォディアノヴァも来場
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マティス「千夜一夜」と共に最新作について語るワッサー氏
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ゲラン本社のエントランスのフロアを飾るのは、メゾンのアイコンである蜂のレリーフ
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部屋の両側から自然光が差し込む、明るいラボラトリー
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ラボラトリーの中央には、原材料や香水が陳列された円形テーブルが
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こちらのパッケージは通常版。ジャスミン ボヌール オーデパルファン 100ml ¥48,400/ゲラン 
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ゲランとアートの結びつきをより強く可視化するための特別なコレクション「ラール エ ラ マティエール」の最新作。1950年作の切り絵の傑作「千夜一夜」からインスパイアされたキャップとデザインボックス。世界限定1000本で発売。(左)ジャスミン ボヌール メゾン マティス エディション 200ml ¥86,900<数量限定>・(右)フィグ アズール フレグランスキャンドル メゾン マティス エディション 200g ¥30,470<数量限定>/ゲラン 
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シャンゼリゼ通り68番地のゲランのブティック。パリ旅行の際はぜひ訪れるべきランドマーク!
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3代目調香師のジャック・ゲランが内装を委ねたのは、若きジャン=ミシェル・フランク
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ロイヤルの紋章である蜂が69匹。ナポレオン3世との婚礼を祝し、ユージェニー皇后に献上されたオーインペリアルを詰めるためにデザインされたのが「ビー ボトル」の誕生物語。ゲランの歴史を物語るにふさわしいアイコンだ
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店内にはアーカイブスを展示するコーナーも
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創業当時のままの姿を残すのが、石鹸箱コーナー。ジッキーのソープがあったなんて
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2階奥のVIPルーム。顧客のための完全オーダーメイド香水を製作するための、さまざまなディスカッションがここで行われる。ごく私的な香りの記憶を辿りながら、世界にひとつだけの芳香を製作
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一昨年に復活。アール・ヌーヴォー様式が壮麗なサマリテーヌの店内
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金箔をあしらった手すりの装飾まで必見
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ゲランのサマリテーヌ店は、天窓から陽光が注ぐロケーションで展開
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ゲランのスタッフのユニフォームはシンプルなニット。ビーのワンポイントが可愛い
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ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマンのゲランコーナー
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見上げれば荘厳なドームが。どの百貨店でも、ゲランはベストな位置で店舗展開をしている
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ヴェルサイユ郊外のゲラン香水工場。場内は撮影禁止のため、外観のみの紹介となるが、この施設内で秘伝の処方に則って原料が保管され、調合され、ボトリングからパッケージングまで行われている 
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