路地裏の美容天竺からこんにちは 2023.06.06 【ゲラン】が【マティス】に出合ったら。それは、幸せの香り IMAGE GALLERY 1/26 ギタリストと歌手を描いた1939年作「音楽」。傑作を通じ、時空を超えてゲランとマティスが香しい和音を生み出した。ボトルの中には、新作香水クルール ボヌールが詰められている。トップノートにフルーティなベルガモット、ミドルにアプリコットとバラ、ラストにホワイトレザーアコード。爽やかなフルーティシプレが、アートなボトルから香り立つ。ペイントは、ヴェルサイユ宮殿の修復を担った装飾画家のアストリッド・ド・シャイエがひとつひとつ丁寧に施した。ザ ビーボトル メゾン マティス エディション1000ml ¥2,420,000<日本国内1本限定>/ゲラン 2/26 パーティには、ゲランのキャンペーンを務めたナタリア・ヴォディアノヴァも来場 3/26 4/26 マティス「千夜一夜」と共に最新作について語るワッサー氏 5/26 ゲラン本社のエントランスのフロアを飾るのは、メゾンのアイコンである蜂のレリーフ 6/26 7/26 部屋の両側から自然光が差し込む、明るいラボラトリー 8/26 9/26 10/26 ラボラトリーの中央には、原材料や香水が陳列された円形テーブルが 11/26 こちらのパッケージは通常版。ジャスミン ボヌール オーデパルファン 100ml ¥48,400/ゲラン 12/26 ゲランとアートの結びつきをより強く可視化するための特別なコレクション「ラール エ ラ マティエール」の最新作。1950年作の切り絵の傑作「千夜一夜」からインスパイアされたキャップとデザインボックス。世界限定1000本で発売。(左)ジャスミン ボヌール メゾン マティス エディション 200ml ¥86,900<数量限定>・(右)フィグ アズール フレグランスキャンドル メゾン マティス エディション 200g ¥30,470<数量限定>/ゲラン 13/26 シャンゼリゼ通り68番地のゲランのブティック。パリ旅行の際はぜひ訪れるべきランドマーク! 14/26 3代目調香師のジャック・ゲランが内装を委ねたのは、若きジャン=ミシェル・フランク 15/26 ロイヤルの紋章である蜂が69匹。ナポレオン3世との婚礼を祝し、ユージェニー皇后に献上されたオーインペリアルを詰めるためにデザインされたのが「ビー ボトル」の誕生物語。ゲランの歴史を物語るにふさわしいアイコンだ 16/26 店内にはアーカイブスを展示するコーナーも 17/26 創業当時のままの姿を残すのが、石鹸箱コーナー。ジッキーのソープがあったなんて 18/26 2階奥のVIPルーム。顧客のための完全オーダーメイド香水を製作するための、さまざまなディスカッションがここで行われる。ごく私的な香りの記憶を辿りながら、世界にひとつだけの芳香を製作 19/26 一昨年に復活。アール・ヌーヴォー様式が壮麗なサマリテーヌの店内 20/26 金箔をあしらった手すりの装飾まで必見 21/26 22/26 ゲランのサマリテーヌ店は、天窓から陽光が注ぐロケーションで展開 23/26 ゲランのスタッフのユニフォームはシンプルなニット。ビーのワンポイントが可愛い 24/26 ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマンのゲランコーナー 25/26 見上げれば荘厳なドームが。どの百貨店でも、ゲランはベストな位置で店舗展開をしている 26/26 ヴェルサイユ郊外のゲラン香水工場。場内は撮影禁止のため、外観のみの紹介となるが、この施設内で秘伝の処方に則って原料が保管され、調合され、ボトリングからパッケージングまで行われている 元の記事に戻る元の記事に戻る