【ソフィーナ iP】夏枯れ肌の救世主。無双「炭酸サーバー泡」が凄すぎた

調子がいいんです。ヘトヘトでも、洗顔後に「ヒトアワ」投入すれば土台は大丈夫。素肌が活き活きブーストされる感覚に、そのつど感動しています。確信してます、この先も一生添い遂げたいと。この秋の大ニュース、貪欲にパワーアップするソフィーナ iP炭酸泡の使用感を速報。

無双炭酸が、さらに無双します

2018年のリニューアル発表会では、塗布前と塗布後に比較した毛細血管の働きにたまげたものです。マイクロスコープ越しに段違いに活発化した毛細血管を見たとき、コロッケさんの早送り物真似を目撃したときと同じくらい、驚いた。もうね、ギュンギュンに巡っているんですよ、血流が。そう、炭酸によりきちんと血流が整い、すみずみまで栄養がデリバリーできるならば、素肌はより美しく巡り、輝くのだと納得した瞬間でした。毛穴より小さい炭酸のマイクロバブル化に成功し、炭酸ガスを美容液中に溶け込ませた「炭酸泡プロダクト」は、濃度を高める炭酸保持油剤の新技術を採用し、無双モードを確立したのは皆さんも知るところ。あの衝撃から、5年。ソフィーナ iP ベースケア エッセンスがまたまた進化します。この11月、もっともっと！炭酸を肌に届けてしまうんです。製剤を進化させた「炭酸サーバー泡」の最新技術とともに、リブランディングを果たす秘密は何か。

「炭酸サーバー泡」って、なんですか？

炭酸をいかに多く届けられるか？ 炭酸を増やし続けることはできないのか？ 開発チームはガチで取り組みました。製剤に存在する炭酸は、２種類。ひとつは、炭酸分子。肌に浸透して作用しやすい一方で、美容液から揮散しやすいデメリットをもちます。もうひとつが、炭酸イオン。炭酸イオンは肌に浸透しにくいものの、美容液によく溶けて、揮散しない。お互いの弱点を補完しあうふたつに着目し、炭酸イオンを一定量、存在させることで美容液中から炭酸が揮散することを防げないか？ そして愚直な研究の末、炭酸分子と炭酸イオンの黄金比を発見！ 

製剤中の炭酸分子が肌に浸透し尽くし、炭酸濃度が下がるとどうなるか―。なんと、代わりに炭酸イオンが次々に炭酸分子に変化して、被せて浸透し続けるという勝利のリレー現象が起こるんですよ。毛穴の約1/20サイズの炭酸泡が、安定して炭酸を増やし続けるさまは、「バブルがキター！」のひとこと。「炭酸サーバー」とは、このことです。

炭酸ガスの肌への血流量はさらにアップ。塗布後、ほんのりバラ色に色づく様子を見て、見惚れる毎日です。個人的に拍手喝采なのが、新配合の保湿成分高麗人参エキス。大好きな成分です。潤いパワーに圧倒的な信頼を置いてます。乾燥性のちりめんジワが気にならなくなったことに加え、キメが整ったような均一な輝きが感じられるのが何よりもうれしい。

潤い枯れ、させません。角層が水分を抱え込む究極の化粧水

ファミリーに化粧液が加わります。潤いを司るケラチン保水とセラミド保湿を、化粧水だけで実現した勇者です。

ケラチン繊維を分散させ、角層細胞そのものが潤いを抱え込む処方を開発。潤い構造をがっちりと立て直し、水分で満たされた立体的な角層細胞へと導きます。一方で、水や油に溶けにくいセラミドを微細化、非結晶化することで透明な液状化させる技術も成し遂げました。ともに花王独自のテクノロジーがあっての新処方。使えば使うほどに肌がぐんぐん潤って、冷房と猛暑からの夏枯れ肌を応援してくれています。

頼もしくて、手に届く。良い意味で生活感に寄り添っている点が、ありがたい。リアルなプライスポイントだけれど、科学的根拠に妥協しない―ブランドの原点の凄みは、使ってみて、肌が、「おお…！」と納得してくれるはずです。こんな誠実なブランドが寄り添ってくれれば、私たち生活者の未来は明るい、たぶん。11月、大切な友人への誕生日プレゼントは炭酸泡にしよう、って決めてます。