押し圧に負けない！【キュレル】の新作下地が、敏感な私を守ってくれる

ファンデーションと下地を、混じり合わせない

ギリギリまで布団のぬくもりを愛する体質ゆえ、朝のおめかしは倍速早送り。下地を塗ったその手でリキッドファンデーションを素早く重ねる毎日ですが、心の中で危惧していたのは「これ、下地とファンデが盛大に混ざっているよね」という不安。事実、押し圧に負けて、プライマーとリキッドファンデは混じり合ってしまうことがほとんどで結果、ファンデーションは素肌に直接触れているわけです。肌の凹凸や毛穴に剤が入り込み、圧迫感やごわつきに悩んだこと、ありませんか？  外部刺激に敏感に反応してしまうことで、バリア機能の低下から、乾燥しやすい状態を招いてしまうことも。

乾燥性敏感肌のアナタなら、そんな肌荒れ経験から、トライしたいファンデーションになかなか手を出せない……なんて経験もあるはず。でも、ファンデーションと下地が混ざりにくくなれば、肌の凹凸に剤が直接落ち込むことも防げるのでは？ 均一膜を形成することができれば、解決するのでは？ そう考えたキュレルは、適度な堅さと、液の中での油滴の結合しやすさを併せ持つ、薄いスキンプロテクト膜を独自設計することに成功しました。簡単に言えば、ほどよい堅さがあるのでファンデーションと下地が混ざりにくくなるんです！

一般的な化粧下地は、水の中に油を存在させている設計。だから水が蒸発したあとは、時間がたつと剤が肌の溝に落ち込んでしまうのです。でも本製品は油をほどよく堅くしているために、水分が残っている間に油とくっついてくれるので、凹凸に落ち込まず均一な薄膜を肌の上に形成する。だから、上にのせるファンデーションが、肌に直接触れにくくなるんです。

セラミド機能成分が乾燥にアプローチ！

キュレルといえば、セラミドケア。保湿成分のセラミド機能成分が配合されているので、潤いが続きます。微細パール配合により、つややかにトーンアップ。

数週間使ってみた感想。ピンクを帯びたプライマーを仕込むことで、色くすみしにくい透明感のある仕上がり印象に。真冬の乾燥にも日中の肌が耐えられたのも、たぶんキュレルの力が大きい。

キュレルは、やっぱり頼もしい。挑戦したいメイクアップやおしゃれへのハードルを取り除いてくれる下地のおかげで、この春、次々と誕生する高機能ファンデーションにもためらわずにトライできそうです。