【エンビロン】ダウンタイム中の強い味方！ ドクターズコスメ【ピュレアジー】

月に一度は美容クリニックへ通う生活

万年肌悩みが尽きないタイプの人間のため、30歳を過ぎたあたりからはほぼ毎月のように美容クリニックへ通っています。最も悩んでいるのは毛穴。おそらく水光注射は人生で30回近く打っているし、ポテンツァやスキンブースターの手打ち注射なども、何度も何度も行っています。とにかくあらゆる肌治療を行なってきました。いまだに毛穴には深く悩んでいますが、通い始めた当初よりもさすがに落ち着いてきたため、最近はどちらかというと趣味の領域へ。メンテナンスのためにクリニックへ通うのが楽しくて、4月から5月へかけては「原点回帰しよう！」という私の中での一人キャンペーンが沸き起こり、毎週レーザートーニングへ通っていました。夏前に肌のトーンアップをはかる、自己満キャンペーンです。

レーザー後の乾燥が気になる肌には、エンビロンのクリームを！

前述の通り、おそらく人よりも美容クリニックへ通う回数が多いので、肌治療後のダウンタイムもそれなりに経験しています。とはいえ、原点回帰キャンペーンで先月まで毎週通っていたレーザートーニングに関しては、ほとんどダウンタイムがない施術。レーザー直後は肌に赤みが出ますが、少し時間を置いて鎮静させれば、すぐにメイクアップをしても問題ありません。そのため、これに関してはそこまでダウンタイム後の悩みがあったわけではないのですが、クリニックで施術後に塗ってもらうワセリンではなんだか物足りない……。薄く塗ってもらってもベタつくし、直後にメイクアップを施すには、心許ない気がしていました。

そんな時に出合ったのが、エンビロンスーパーモイスチャライザーです。言わずと知れたドクターズコスメブランドのエンビロンは、攻めのアイテムのイメージがある人も多いはず。私もその印象が強かったのですが、おすすめされて使い始めた、このフォーカスモイスチャープラスラインのクリームは、刺激が少なくレーザー直後の肌にもってこい！ 乳液のような軽さでありながら、肌にのせると潤い感がたっぷりあるリッチなクリームには、あらゆる保湿成分が入っています。

ドクターズコスメあるあるの難しい成分名なのですが、高機能保湿成分としてペンタバイティン・リベレイド™︎などが入っているだけでなく、エモリエント成分や水分を引き寄せて保つ成分などもイン。さらには肌を守って整える、ビタミンCやEなども配合。レーザー直後の赤みが出て、少しヒリヒリとする肌に直接塗っても刺激がないばかりか、すーっと入り込むようなイメージ。これを塗布したあとなら、メイクアップをしても罪悪感が芽生えません！ 最近はクリニックへ必ず持って行っています。

遂行注射後のダメージ肌にも優しく染み渡る、ピュレアジーのカーミングミスト

続いて紹介したいのは、ピュレアジー カーミングフェイシャルミスト。ピュレアジーと言えば、各製品に高濃度DW-EGF（ヒトオリゴペプチド-1）が配合されているのが特徴。そもそもEGFとは、体内に自然に存在するタンパク質の一種で、肌の均一性と明るさをサポートするために欠かせないもの。人間だけでなく動物にも存在するタンパク質なのですが、ピュレアジーに配合されているDW-EGFは、人に存在するものと同様のアミノ酸配列構造であるため、体内にあるEGFと同じ働きをすると言われています。

このカーミングフェイシャルミストは、ピュレアジー製品の中でも最もDW-FGFが多く入っている製品。超微粒子ミストのため、レーザー治療後に敏感になった肌にも、負担をかけることなく使うことができるのがうれしいポイントです。私はレーザー後はもちろんですが、水光注射やポテンツァ、スキンブースターの手打ち後など、肌に針で穴を開けたあとの治療に最も重宝しているアイテムです。特にポテンツァドラッグデリバリー後の肌なんて、真っ赤に腫れ上がってヒリヒリして痛いので、クールダウンが必要。だけど、クリニックでは「化粧水も塗らないでください！」と言われるのですが、このミストならOKが出るので、ここぞとばかりにふりかけています。術後のデリケートな肌が喜ぶ感じがするので、クリニックへ欠かさず持って行っているミストです。

この先も美容クリニック通いをやめることはないと思うので、また新たな味方を見つけた際には紹介させてください！