ベースメイクの仕上がりを爆上げする！ 【wakemake】のファンデーションブラシ

wakemake スパチュラワイドファンデーションブラシの実力がすごい！

2025年のベースメイクトレンドといえば、“薄膜肌”。決して厚塗りではないのにまるで陶器のように美しく、自然なみずみずしさと発光感がある。誰もが追い求めたくなるような薄膜ヴェール肌を、テクニックいらずでかなえるのが、このwakemake スパチュラワイドファンデーションブラシです。

ブラシ先端部分を見ればわかるのですが、毛足がとても短い。そして、驚くほど薄型です。名前の通りスパチュラのような感覚で使用することができるのに、ブラシだから肌あたりはいい。毛が密集しているので、ファンデーションの筋残りが少ないのも優秀ポイントです。

この形状だからこそのいいところは、まだまだあります。毛足が短く薄型だからこそ、ファンデーションの使用量が少なくて済む。従来のファンデーションブラシは毛足が長く、しっかりと厚みがあるものが多かったため、肌への密着力が高くても、たっぷりと液を含ませないとムラになることがありました。でもこのブラシなら、ワンプッシュで肌全体へと広げられます。毎日使うのが楽しくなってしまうほどの使用感です！

2025年秋新作リキッドファンデーションとの相性抜群！

今季発売のリキッドファンデーションとも、驚くほど相性がいいです。最近は上記3アイテムをローテーションで使っているのですが、ファンデーションがそれぞれ優秀だというのはさておき、合わせ技を使えばプロ顔負けのメイクアップを習得できます。

RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ プラスとの場合

まずは9月5日にリニューアル発売になる、RMKのリキッドファンデーションから。美しいツヤ感とカバー力の両方がかなうファンデーションで、肌へとすっとなじむのが特徴的。光と影を操りながら、どこから見ても美しいツヤ肌へと仕上げます。テクニックいらずでOKなファンデーションですが、スパチュラワイドファンデーションブラシと合わせると密着度がさらに高まるんです。ムラなく均一な塗り心地で、気になる部分はカバーしながら、自然な立体肌へと仕上げます。

YSL オールアワーズ リキッド グロウ LC1との場合

続いては、YSLのオールアワーズシリーズから新しく登場したグロウタイプのリキッドファンデーション。美しい肌のキメを模倣して作られたピグメントにより、薄い膜が均一に密着して、毛穴の凹凸をカバーします。マカダミア種子をはじめとした保湿成分によって、肌に潤いはキープ。光を抱え込んだようなツヤ肌へと導くアイテムです。こちらもテクなしでOKですが、スパチュラワイドファンデーションブラシを使うと、より一層薄膜仕上がりに。素肌へと溶け込んでいる感じが、スウォッチ画像でもわかるはずです。

バイユア セラムフィット スキニー グローリキッドファンデーション #21との場合

最後は、バイユア待望のリキッドファンデーションです。とにかくみずみずしいツヤ感が魅力的なアイテムは、塗るだけで簡単に潤い美肌へと仕上げます。整肌成分としてナイアシンアミドや、9種の韓国産植物エキスを配合しているため、他にはないほどみずみずしい美容液のようなテクスチャーなのも新鮮です。こちらも塗り広げるだけで自然なグロウ肌へと導きますが、スパチュラワイドファンデーションブラシと合わせると、ツヤ感がさらにアップ。肌へ滑らすだけで、簡単に理想的な薄膜美肌が手に入ります。

江原道 ブラシクリーナーを使えばお手入れもラクチン！

ファンデーションブラシって、毎日使うからこそお手入れがネックになることもあると思うんです。洗ってもなかなか乾かない……なんていう悩みを抱えている人にもおすすめしたいのが、江原道 ブラシクリーナー。メイクアップブラシ専用のクリーナーで、キメの細かい泡がブラシ汚れを浮かせてきれいに洗い落とします。

使い方も簡単で、手のひらに泡を出したら乾いたブラシを泡に浸して、くるくると混ぜるようになじませるだけ。泡が徐々に液体化してきたら、汚れが落ちている合図です。どんなブラシ汚れも簡単に洗い落とせますが、スパチュラワイドファンデーションブラシとの相性が本当にいい。先端部分が短く薄いから、朝のメイクアップが終わったあと、毎日ささっと洗うのが手間じゃないんです。

というわけで今回は、私の中でちょっとしたベースメイク革命が起きた、wakemakeのスパチュラワイドファンデーションブラシを紹介しました。プチプラツールとは思えないほどの価値があるので、見かけたら手に取ってみてほしいアイテムです！