ヨーロッパ伝統の植物美容と現代科学を融合。花王から新ヘアケアシリーズ「グール ラボラトリー」がデビュー

ヨーロッパで70年以上愛される老舗ヘアケアブランド「GUHL(グール)」の研究思想を受け継いだ「GUHL LABORATORY(グール ラボラトリー)」を、日本女性のための新ブランドとして、花王より2018年723日(月)より発売する。

日本女性向けに開発された植物美容ヘアケアシリーズ「グール ラボラトリー」がデビュー!

髪と地肌への優しさだけでなく、髪への美容効果にもこだわった新ヘアケアシリーズ「グール ラボラトリー」
髪と地肌への優しさだけでなく、髪への美容効果にもこだわった新ヘアケアシリーズ「グール ラボラトリー」

「グール」は、ヨーロッパ伝統の植物を美容に取り入れる考えと、当時の毛髪科学を組み合わせたヘアケアブランド。1946年に植物成分を使用した「GUHLシャンプー」を発売し、以来70年以上にわたってドイツを中心に愛され続けている。新シリーズ「グール ラボラトリー」は、その植物を美容に取り入れるヨーロッパ伝統の考え方に、現代科学をかけ合わせた植物美容ヘアケアシリーズ。世界中から厳選された植物成分に加え、保湿成分として発酵製法の天然型乳酸を配合。傷んだ髪の内部の空洞を補修し、髪内部の密度を高めながら健やかな髪を育む。また、ノンシリコーン処方、髪と地肌と同じ弱酸性、着色料不使用を徹底している。

グール ラボラトリー モイストエンハンス シャンプー 430ml ¥1,800、同トリートメント 430ml ¥1,800(共に編集部調べ・2018年7月23日発売)
グール ラボラトリー モイストエンハンス シャンプー 430ml ¥1,800、同トリートメント 430ml ¥1,800(共に編集部調べ・2018年7月23日発売)

ラインナップは、一人ひとり異なる髪質や髪の悩みに向き合う、5種で展開。乾燥やパサつきが気になる髪には「モイストエンハンス」を。スターフルーツリーフとグレープシードオイル美容成分が、乾いた髪を保湿し、指通りのいいしっとりなめらかな髪を育成。フルーティスプラッシュのフレッシュな香りが心地よさを演出。

グール ラボラトリー スムースエンハンス シャンプー 430ml ¥1,800、同トリートメント 430ml ¥1,800(共に編集部調べ・2018年7月23日発売)
グール ラボラトリー スムースエンハンス シャンプー 430ml ¥1,800、同トリートメント 430ml ¥1,800(共に編集部調べ・2018年7月23日発売)

ベタつきが気になる髪におすすめなのが、「スムースエンハンス」。レモングラスエキス、アロエベラエキスなどの保湿成分を配合。髪の根元のベタつきを抑え、パサつく毛先を保湿し、軽やかでさらさらな髪に導く。このほか、ツヤとうるおいを与える「シャインエンハンス」、髪にハリとコシを与える「バウンスエンハンス」、カラーなどのダメージを補修する「リッチリペア」がそろう。

公式リコメンダーのメイクアップアーティスト&ビューティディレクターのMICHIRUさんはブランド披露会で、「1930年代、アロマの走りであるその時代に、スイスの森の中で研究していたと聞き、驚きました。そして、同じフィールドで仕事をしているという感覚を持ちました。創立者であるグスタフ・グール氏に深く共感しています」と語った。また使用感について「乾かした時に手だけで整い、さらっとまとまってツヤがでる。香りもお気に入り」とピンクのボトルのシャインエンハンスを紹介してくれた。

花王
0120-165-692

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