2018年7月3日(火)、パリのグラン パレで発表されたCHANEL(シャネル)の2018/19年秋冬オートクチュール コレクションから、メークアップのバックステージ情報を使用アイテムとともにご紹介。
本のコレクターであり読書家としても知られるカール ラガーフェルドが、パリの文学的遺産への敬意を表して発表した、2018/19年秋冬オートクチュール コレクション。
グランパレの会場では、セーヌ川のほとりを舞台に、1805~1806年頃のフランス学士院のセットがしつらえられ、 ブックスタンドのあるロマンティックなパリの街並みを再現。メゾンを象徴するコードであるブレードにジッパーが装飾されたルックが登場した。
メークアップでもパリのカラーパレットを落とし込んだドラマティックなルックを披露。目元はパリの街並みを思わせるグリーンやグレーを用いて深みのあるスモーキーな陰影を作りつつ、ゴールドのラメをちりばめて、夜のセーヌ川に反射するロマンティックなきらめきを表現。肌はソフトマットに整え、淡いピンク色のチークとリップで女性らしい柔らかさをプラス。エッジのきいたソフトモヒカン風のヘアが、コーディネートのスパイスに。
コレクションのルックで使用されたキーアイテムをここでご紹介。下記よりチェックして!
シャネル カスタマーケア
http://www.chanel.com/
0120-525-519
>>ビューティニュースまとめ
⇩「シャネル」2018/19年秋冬オートクチュール コレクションの使用アイテムをチェック!